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伊那市河川関係事業期成同盟会の要望に参加

河川治水砂防期成同盟会27,9

9月17日(木)に、伊那市河川・治水・砂防促進期成同盟会の県建設部長への要望活動が県庁で行われ、地元県議会議員として参加しました。

要望には、市長と大沢川・小黒川・小沢川・棚沢川の各期成同盟会の会長が参加し、改善個所の要望を行いました。

この4河川は、市内を流れる主要河川ですが、いずれも急峻な地形にあるため、ゲリラ的な豪雨が降った場合、山から一気に大量の水が流れ出し、水が堤防を乗り越えたり、堤防を破壊したりする恐れがあります。

従って、計画的な護岸強化工事などが必要です。

特に、これらの河川は住宅地域を流れているため、流域住民の生命の安全を確保するためにも、早期の整備が必要です。

この度の関東・東北地区の豪雨災害を見ても、河川の整備がいかに重要であるか、理解することができます。

また、河川内の堆積土砂や立木・草などの除去も必要です。

大水が出た場合には、これらの障害物が水とともに流れ出て下流を襲い、被害が拡大する恐れもあります。

豪雨災害のハード面の備えとしては、森林の整備や砂防工事・河川改良工事の実施などがありますが、あらゆる効果的な手段を取らなくてはなりません。

私も、今後議員活動を通じて、住民の安全の確保のために努力していきたいと考えています。


分杭峠気場シンポジウム開催

分杭峠気場発見20年シンポ

9月12日(土)に、伊那市長谷で分杭峠気場発見20周年記念シンポジウムが開催され、参加しました。

分杭峠は、国道152号線の伊那市長谷と大鹿村の境界に位置する峠です。

今から20年前に、この峠の頂上付近から少し山に入ったところで、気場が発見されました。

気場とは、健康に良い気を発生させる「ゼロ磁場」があるところを言います。

この気場は、日本で最長の巨大活断層である中央構造線の真上に位置し、二つの断層がぶつかり合うことによりエネルギーが凝縮する「ゼロ磁場」とされています。

そして、この気場は、世界でも有数のパワースポットであると言われています。

このことは科学的には、立証されていませんが、ここに来ると「気持ちがよくなった」「痛いところがなくなった」「病気が治った」などと言う人がいて、全国的に有名になりました。

一時は年間10万人もの方がここを訪れたこともありましたが、今でも年間2万人以上の方が訪れています。

シンポジウムでは、国際ジャーナリストの中丸薫さんの基調講演がありました。

中丸さんは大変長谷を気に入っており、これまで何回も訪れています。

中丸さんによると、この気場は世界的にも有数のものであるとのことです。

パネルディスカッションもあり、それぞれのパネラーからは中丸さんと同様の説明があり、分杭峠を含めた長谷地域は非常に「気」がいいところで、健康に良い場所であることが報告されました。

私たち市民は、まずこんな素晴らしい所があることを知り、これを地域の資源と考え、大いに誇りにすべきと思います。

そして、これを広く情報発信し、地域の活性化につなげていくことが望ましいと考えます。

長谷の地域が健康づくりのメッカとなることを目指し様々な環境整備を行うことにより、国内外からさらに多くの誘客を図ることができると考えています。


県政報告会を開催

県政報告会を開催27,9西春近

9月6日に東春近、11日には西春近で それぞれ約100名の皆様に参加していただき 県政報告会を開催いたしました。今後も各地区で開催の予定です。

会では、4月以降の議員としての活動内容や、6月議会定例会の一般質問や委員会での様子などを報告しました。

自民党県議団と自民党との関係について聞かれるケースが多いため、このことについても説明しました。

私は自民党県議団に所属していますが、県議団の活動範囲は、県政に関わることだけに限定されています。従って、国政に関することで県議団として活動することはありません。

今回、安保法制について国会で議論されていますが、県議団が法案を成立させるために行動するということはありません。

県政は国政の下請け機関ではなく、県と国はあくまでも対等な関係にあります。従って、国会から県議会に国政について行動するよう指示されることもありません。

私は、個人的には今回の法案は、民意や専門家の意見などから判断して、慎重に扱うべきものだと考えています。まだまだ国民は理解しているとは言えません。

私の公約についてもお話しました。いくつかの公約の中でも、特に国道153号「伊駒アルプスロード」(駒ケ根市~伊那市)については、リニア開通の伊那谷への経済効果を発揮させるためにも、開通の12年後までには全線を開通させなければならず、今後全力で活動することを説明しました。

また、10日に発生した台風による豪雨災害についても触れ、まず被災地の皆さんへお見舞いを申し上げました。

平成18年には伊那市でも豪雨により大災害が発生し、西春近地区でも甚大な被害を受けました。伊那市はアルプスという脆弱な地質の山があり、ゲリラ豪雨が発生すれば、大きな被害が発生する可能性があります。

今後は、森林整備や治山・砂防事業、河川改良事業の実施など、減災のための対策にしっかり取り組まなければならないと考えています。