月別アーカイブ: 2023年11月

議会決算委員会で調査(その2)

11月9日には、総務部の情報公開・法務課の追加調査を行いました。これは、同課の「情報公開・個人情報保護運営」に関して、調査実施日(10月12日)の翌日に、不適切な事務処理があったことを同課が公表したため、私がこの事項の追加調査を提案したものです。

10日は、企業局と議会事務局の調査を行いました。

また、同日は各班の全ての調査が終了したことを受けて、委員全員による総括調査を行いました。

総括調査において、私は次のような発言を行いました。

情報公開・法務課の「情報公開・個人情報保護運営」の調査を、10月12日に加えて11月9日に行った。これは、10月12日の翌日になって、同課から不適切な事務処理について公表されたことに伴うものである。本日になって決算調書が差し替えられた。これらについては、決算調査に関して同課の対応に不適切なものがあったことによるものである。今後決算調査に関してこうしたことのないよう、全庁的に周知徹底を図るよう要請する。」


県議会会派の県外調査(その1)

11月15日(水)から17日(金)までの3日間、県議会自民党県議団の県外調査を実施し、第2部会(8名。会派には3部会があります。)の会長として参加しました。

今回は、北海道にある企業、大学、研究施設、ジオパークなどを調査しました。

調査の主な内容を、3回に分けて報告します。

 

15日には、「洞爺湖有珠山ジオパーク」を調査しました。

まず、事務局のある洞爺湖町役場を訪問し、町議会議長・事務局長、ジオ担当者などから説明を受けました。

このジオパークは、火山活動により形成された地質・自然・縄文文化の遺跡群が対象で、2008年に日本ジオパークに認定され、2009年には国内では初めて世界ジオパークに認定されました。

火山の噴火により、昭和新山、有珠新山が誕生しています。2000年の噴火では、熱泥流により多くの建物に甚大な被害が出ました(写真は泥流で埋まった日帰り温泉施設)。

今後火山がいつ噴火するか分からず、また融雪型泥流や降雨型泥流(土石流)の発生が心配されますので、町では火山防災に力を入れており、火山マイスターの育成を推進しています。

また、ジオパークを有力な資源として位置付け、インバウンドを初め観光客の誘致に力を入れています。


東春近小創立150周年式典が開催

11月11日(土)に、伊那市立東春近小学校の創立150周年式典が開催され、地元県会議員として出席しました。

式典の前には、音楽会が開催されました(写真は1年生による音楽物語「たぬきの糸車」の演奏)。

どのクラスも立派な演奏や合唱を披露してくれました。感動しました。

式典のフィナーレでは、同校卒業生の歌手の湯澤かよこさんが児童と共に作った歌「ハロー!未来の君へ」を、湯澤さんと児童全員が歌いました。

私は、昭和34年に同校に入学しました。卒業までの6年間は片道3㎞を歩いて通い、お陰で丈夫な体になりました。

来賓あいさつの中で、私は次のように述べました。

「今思い起こすと、小学校時代は楽しい思い出ばかりです。同級生や先輩・後輩と交流し、先生方から色々教えていただきました。担任は4人の先生に教わりましたが、1人の先生が年度途中で病気になり、長期の休みを取ることになりました。そこで、当時は東組と西組の児童60名が一つの教室の入り、勉強しました。教室がぎゅうぎゅう詰めになりましたが、狭いだけで何の問題もありませんでした。それどころか楽しく学習ができ、西組と東組の児童がとても仲良しになり、絆が強まりました。東春近は景観や環境が良く、ここに住む人々は心の温かい人ばかりです。この住みよい東春近にある小学校で学ぶ児童は幸せです。これから大いに学び大いに遊び、思い出をたくさん作ってください。」