議会常任委員会の県内調査を実施(1)

10月22日(木)・23日(金)の2日間にわたり県議会県民文化・健康福祉委員会の県内調査を実施し、委員長として参加しました。

今回は、東北信地区にある県関係の現地機関等です。

調査の主な結果を3回に分けて報告します。

 

1 上田合同庁舎

・ ここでは、地元市等から陳情を受けました(写真)。

主な内容は、

① 病院の再編に伴う支援

② インフルエンザとコロナの同時流行に備えた診療・検査体制の充実と観光産業の回復等への支援

③ 医療従事者確保への支援

 

2 (財)身体教育医学研究所(東御市)

・ 保健・医療・福祉・介護・教育・スポーツ等の分野にまたがる調査研究・教育啓発・情情報信等の活動を行っています。

・ 在宅支援センター・特老ホーム・デイサービスセンター・トレーニングセンター・診療所・日帰り温泉施設などが隣接して設置されており、相互に連携しています。

 

3 NPO法人「まちの縁側なから」(御代田町)

・ こどもの居場所づくりのために、こども食堂を運営しています(日本財団の支援を受ける)。

・ 学習支援を行っており、農作業も楽しめます。

・ 運営には熱心なリーダーがおり、地域からの食材の提供など様々な支援を受けています。


県政報告会を開催

コロナの影響で県政報告会の開催が困難な状況が続いていましたが、ようやく10月17日(土)に西春近地区で開催することができました。

会では、定例県議会での私の一般質問の内容をはじめ今年の議員活動などについて報告しました。

今回は出席人数を少なくしまた短時間での開催にして、コロナの感染防止に配慮しました。

今後も、各地域で少人数の出席者により開催していく予定です。

当日は、次の内容で県政報告をしました。

1 10月14日・15日の福島県双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」(9月20日オープン)の調査内容(政務活動)(双葉町は原発事故以降今日まで避難指示が続いており、全住民が避難生活を強いられています。帰還できるのは令和4年の春の予定です。)

2 昨年の台風19号被害の復旧・復興の状況

3 国・県のコロナ対策の状況(コロナ対策の担当委員会である県民文化・健康福祉委員会(酒井が委員長)としての対応など)

4 今年7月の豪雨災害とダム建設(熊本県球磨川支流の川辺川ダム)の議論(ダムを建設していれば災害を小さくできた可能性があるとの指摘)

5 2月議会の一般質問の内容(病院の再編・統合、病床数の確保・医師数の確保など)

6 6月議会の一般質問の内容(病院の再編・統合、コロナ対策としての県・保健所の組織の充実、高齢者介護施設における人材の確保、国道153号「伊駒アルプスロード」の着工など)

7 9月議会の一般質問の内容(知事の政治姿勢、戸草ダム(三峰川上流)の建設、コロナの影響による総合計画や行財政計画方針の見直しなど)

8 これまでの議会一般質問における質問や提案が、2月議会定例会で条例制定や予算計上、政策・事業として実現した内容

 


歯科医師会との懇談会を開催

10月13日(火)に、上伊那歯科医師会館で上伊那歯科医師会と上伊那選出県会議員との懇談会が開催され出席しました。

この懇談会は毎年開催しており、情報交換や意見交換を行って歯科保健行政の推進に反映しようとするものです。

当日は、次の事項について懇談をしました。

1 高齢者の保健事業に対する歯科医師会の取組

2 成人歯科検診の受診向上

3 歯科衛生士の確保

4 歯科医師の不足

5 県予算(歯科保健啓発活動・歯科検診受診率向上、歯科医師の本庁配置、オーラルフレイル対策、公衆衛生専門学校の充実、災害時歯科医療など)

6 県歯科保健条例の改正

7 新型コロナ対策

 

私は、コロナ対策に関して次のような発言をしました。

・ コロナ感染防止のため歯科医師の先生方には大変な苦労をされ、歯科医院での感染を1件も出さなかったことに感謝する。

・ 歯科医院でもコロナ感染防止のための防護具の確保に苦労されているが、十分な量の確保のために努力したい(いまだにゴム製手袋は品薄とのことである)。

・ 委員長を務めている県議会県民文化・健康福祉委員会では、対策に関してしっかり議論し、県の事業に対策が反映されている。

・ 所属する自民党県議団は、数回にわたり県知事への提案や自民党本部への要望活動を行っている。これにより、国・県の予算や事業に対策が反映されている。