県政だより「令和2年春号」を発行

 県政だより「令和2年春号」(Vol.15)を発行しました。

 今回は昨年の9月議会定例会の私の一般質問と、11月議会の一般質問の内容を掲載してあります。

 9月議会では、市町村水道事業の民営化と広域連携、消防の広域化(消防本部の統合)の2項目を取り上げました。

 11月議会は、10月の台風19号の被害に関して質問する議員が多数あったため、私は質問することができませんでした。これまでの全ての議会で一般質問を行ってきましたが残念です。

 そのため、11月議会については、同じ会派の議員の一般質問のうち重要なものをピックアップしました。

 県政だよりは、私の活動を知っていただくためには大変重要なものです。新聞折込(2月9日)や県政報告会・後援会支部を通じて配布したり、郵送などでお届けしています。

 今後もしっかり議員活動を行い、県政だよりでお知らせしていきます。


県議会2月定例会が開会ー 議会での提案が複数実現

 2月13日(木)に、県議会2月定例会が開会しました。知事から当初予算案などの60議案が提出されました。

 予算、議案の中には私が一般質問などで提案したものが、いくつか実現しています。

  •  長野県公文書等の管理に関する条例案

私はこれまで平成30年6月・同年9月・令和元年6月の議会の一般質問で、3回にわたり条例の制定を提案してきましたが、ようやく議案が提案され、議決されれば条例が制定されます。

  •  公文書管理システムの構築に要する予算案

公文書管理条例が制定されれば、条例に沿った文書管理を行うため、新たな文書管理システムを構築しますが、これに必要な経費1億2400万円を計上しました(令和2年度・3年度の2か年)。

  •  公文書審議会の開催に要する予算案

公文書管理条例が制定されれば、文書管理の基準などを審議する公文書審議会を設置しますが、会議の開催に必要な経費100万円を計上しました。

  •  市町村水道の広域連携に要する予算案

私は昨年9月議会の一般質問で、市町村水道の広域連携を提案しましたが、広域連携の検討に向けた調査費2400万円を計上しました。

  •  消防広域化(消防本部の統合)に要する予算案

私は昨年9月議会の一般質問で、消防の広域化を提案しましたが、広域化の検討に向けた調査費400万円を計上しました。

  •  県職員の不妊治療休暇の導入(条例の改正)

私は平成30年11月議会の一般質問で、不妊治療休暇の制度化を提案しましたが、県職員については、新年度から最長1年の休暇が取れるよう制度化されます。国・都道府県を含めて全国初です。


議会総務委員会を開催

 2月6日(木)に議会総務企画警察委員会が開催され、副委員長として出席しました(写真)。

 当日は2月議会定例会に提出される予定の議案について、担当部局長等から説明がありました。

 議案で最も重要なものは、令和2年度当初予算案です。

 予算案以外では条例案がありますが、最も重要なものは、「公文書等の管理に関する条例案」です。

 予算案は、昨年の台風第19号に関する復旧・復興のための予算492億円を含むため、令和元年度に比べて7%多い9,477億円となりました。

 復旧・復興以外で重点的に取り組むものとしては、災害に強い県土づくり、気候変動対策、地域医療などの命を守る施策、学びの改革や教育環境の整備、困難を抱える子供や若者への支援、時代の変化に即応した産業・地域づくりなどとなっています。

 「公文書管理条例案」は、公文書管理の基準の統一と共有、集中管理の推進、公文書の電子化、職員の意識改革を推進することなどを定めます。

 私はこれまで3回にわたり議会の一般質問で、公文書管理条例の制定を提案してきましたが、今回議会に提案されることになり、ようやく適正な文書管理に向けて一歩前進することになります。

 条例案が議決された後は「公文書審議会」が設置され、文書管理の具体的な基準などを規定する「公文書管理規程」の制定に向けた検討が行われます。

 そして、条例に基づく本格的な文書管理の運用は、令和4年度から開始されることになります。

 2月議会は議案のボリュームが大きく、議会としても平年にも増して慎重に審議しなければなりません。

 私は今議会も一般質問を行い、その後開催される所属の総務企画警察委員会では、委員会所管の議案についてしっかり審議していきます。