県議団政調会を開催

5月13日(木)に県庁で自民党県議団の政調会が開催され、出席しました(写真左端が酒井)。

昨年度までは政調会の副会長でしたが、2年間務めましたので他の議員と交替しました。

当日は、政調会の今年度の事業計画や予算などについて協議しました。

政調会は、県民や各種団体が要望する予算や制度改正などについて実態を把握し、これを整理して県議団として知事や自民党本部へ提言・要望します。

そのために、前年度の要望内容と実際の予算等への反映がどうなっているのか分析作業を行います。

その上で、各種団体との意見交換会や議員活動の中で出された要望などを踏まえて、政調会としての要望内容を決定します。これを団会議で協議し、団としての要望内容を決定します。

この作業は、県議団としての仕事の大変重要なものです。要望した事項については、別途一議員として本会議の一般質問などでも取り上げ、提案を行います。

このように、政調会に与えられた任務は重要であり、しっかり活動をしていかなければなりません。

そのため、普段の政調会の調査活動が大切であり、機会を捉えて現地調査、地域の皆さんとの意見交換会や勉強会も開催していきます。

当然、一議員として政務活動を行う中で、地域の皆さんの要望や意見を聞いたり、県政や国政に関する勉強などもしっかりしなければなりません。


コロナと尾身茂氏

マスコミで毎日のように報道され、すっかり有名人になった感染症対策の専門家である尾身茂氏は大活躍です。

顔は分かっていても、どんな方なのかはあまり知られていないと思います。

尾身氏は現在「地域医療機能推進機構理事長」の要職にありますが、政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の会長です。

コロナ対策で国会に招致されて説明をしたり、菅総理の記者会見に同席して質問に答えたりしています。

昭和24年に東京に生まれ72歳。東京教育大附属駒場高校に進学した後に、AFSの交換留学生として米国に留学しました。留学を終え帰国した当時は大学紛争が激しく、東大進学を希望していましたが入試が中止となったため、止む無く慶応大学の法学部に進学し、外交官などを目指して勉学に励みました。

しかし途中から医師を目指し、慶応大学を中退して自治医科大学に入学しました。自治医科大学(国立)の1期生で、医学博士です。

卒業後はへき地医療に従事し、自治医科大学を経て厚労省医療課に勤務した後、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長に就任しました。

その後WHOの事務局長の候補者に日本政府から擁立されましたが、落選しました。WHO退任後は自治医大で教鞭を執りました。

WHOの事務局長候補になるくらいだから、すごい能力の持ち主です。

尾身氏は感染症の著名な専門家であるため、2012年には政府の新型インフルエンザ等対策有識者会議の会長に就任しています。

まさに専門家中の専門家であり、現在新型コロナウィルスの対策で活躍しているのは当然のことです。

国内でコロナの感染が始まってから1年以上が経過し、政府でも様々な対策を実施してきましたが、中々成果が出ていないというのが現状です。

そうした中で、政府はもっと専門家の意見を聞くべきとの指摘がありますが、尾身氏のような素晴らしい専門家がいるのですから、尾身氏を大いに活用して欲しいと思います。

尾身氏は難しい立場にあることは理解できますが、専門家として言うべきことはしっかり言って欲しいと思います。そして、それが国民の命と健康を守ることにつながると思います。


高烏谷山へ登山               

5月4日(みどりの日)に、高烏谷山に登りました。

高烏谷山(たかずやさん)は、伊那市富県と駒ケ根市にまたがる標高1331mの山です。

毎年5月3日には、富県公民館主催の高烏谷山ハイキングが開催されていますが、昨年・今年とコロナにより中止となりました。

このイベントは、富県地区の皆さんが山頂を目指して地区ごとに集団で歩きます。毎年、子どもからお年寄りまで幅広い年代の人々が大勢参加します。

私は、今年はハイキングに参加することを楽しみにしていましたが、イベントが中止となりましたので、自宅から一人で北福地からのスカイラインコースを歩きました。

当日は晴天に恵まれ、新緑が美しい山道を歩き、頂上には3時間で到着しました。

頂上から見えるパノラマは絶景です。ほぼ上伊那の全域を見ることができます。

また、中央アルプスと南アルプス(写真)の勇姿を見ることができます。

山頂には高烏谷神社が祀られており、神社周辺は比較的平らな地形になっています。

丁度お昼時でもあり、多くの家族連れがお弁当を広げてお昼のひと時を楽しんでいました。

私は昼食をゆっくり取り、山々の景色を楽しみながら、とてもすがすがしい気分を味わうことができました。

一服した後、帰路は南福地に至る下りのコースを歩きました。自宅まで3時間かかり、休憩を含めて全行程7時間の旅でした。

久しぶりの長距離の旅でしたが、いい汗をかき自然を楽しみ、リフレッシュすることができました。

来年は、コロナも収まりハイキングイベントができることを願います。