臨時県議会を開催

5月13日(金)に、臨時県議会が知事から招集され出席しました。

議案は人事案件の1件です。人事案件のみで臨時会が招集されるのは異例のことです。

3月に原山教育長が逝去され、後任の教育長を選任するために、議会の同意を求める議案が知事から提出され、原案通り同意されました。

県教委では現在、高校改革、高校再編、高校入試改革などの課題が山積しており、教育長不在により教育行政の停滞を招かないよう、早期に後任を選出する必要が生じたため、臨時議会が招集されました。

臨時議会を招集する前の手続きとして、議会の日程等を決めるために、10日(火)に議会運営委員会を開催し、委員長として出席しました(写真)。

議会に関する日程や議案等については、議会の招集前に議会運営委員会が決定することになっています。

新教育長に就任する内堀繁利氏は64歳、小諸市の出身で、県教委高校教育課長、上田高校長、県教委高校改革推進参与を経て、高校改革推進役を務めました。

内堀氏はマスコミの取材に応じて、「経済格差や福祉と教育を巡る問題についても、知事部局と連携して考えていく。高校再編は県民理解を得ながら地域と共に学校づくりを進める。」と答えています。


献血しました

 

5月5日(木・こどもの日)に献血をしました。

当日は、長野県赤十字血液センターの移動採血車がアピタ伊那店に来てくれました(写真)。

コロナの影響で献血に協力する人が減っており、日本赤十字社では必要な血液の確保に苦労しています。

会社や学校などでの集団献血も少なくなっています。

当日は、多くの市民の方々などが献血に協力していました。特に若い世代の女性の方が多く献血していました。

また、子連れのママさんも来ていました。「こどもの日」に子どもを連れて献血するなんて、とても素晴らしいことです。この子ども達は、将来はきっと献血協力者になってくれると思います。

コロナ患者の重症者の減少により、先送りしていた病院での手術件数が増加していることにより必要輸血量も増加していて、献血量を増やす必要があります。

献血ができるのは、400㏄の場合男性は17歳~69歳、女性は18歳~69歳で、年間で男性は3回まで、女性は2回までとなっています。

私は今回が今年2回目になるため、今年の誕生日までにあと1回しか献血ができません。大変残念ですが、高齢になると造血機能が落ちるため、年齢制限を設けているとのことです。

献血は最高のボランティア活動です。是非多くの皆さんの協力をお願いします。

私はの献血事業を一層推進するため、6月県議会定例会で知事に対して一般質問を行う予定です。


フェイクニュースと民主主義

<破壊されたウクライナの町>

5月3日は憲法記念日です。憲法とは何かを改めて考え、憲法の重要性を確認する日です。

マスコミでは特集を組み、憲法の改正議論や日本学術会議会員任命拒否問題などについて取り上げていました。

一方、ロシアによるウクライナ侵攻は依然続いています。プーチンが起こした戦争は、悲惨な状況を作っています。

酷い戦争でありながら、ロシア国民は真実を知りません。プーチン側が発するフェイクニュース(真実ではないニュース)を事実だと信じています。

ヒトラーもスターリンは悪名高い独裁者ですが、プーチンも負けない独裁者です。

日本でも、様々な面でフェイクニュースが問題視されています。憲法に規定される表現の自由はありますが、フェイクニュースは民主主義を破壊します。

2年前に日本学術会議の会員6名を、菅総理大臣が任命を拒否しました。任命拒否は、憲法や法律に違反していると学術会議では主張しています。

その後、「会議はまともな活動をしていない」「会員になると年金がもらえる」「会議は中国の軍事研究に協力している」などのフェイクニュースが流れました。

このニュースは、任命拒否の問題の本質を見えにくくしました。

先の大戦でも、国内ではフェイクニュースが氾濫しました。マスコミもこれに加担しました。知らないうちに戦争に巻き込まれ、多くの命が失われました。

そして、戦後新たな憲法が制定され、戦争の反省を踏まえて不戦を誓ったのです。

憲法制定の経過や内容をよく理解し、どうあるべきか考えることは大変重要です。

憲法記念日に当たり、フェイクニュースは民主主義や平和主義の否定につながるものであると改めて考えました。