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中央道「小黒川スマートインター」が開通

9月30日(土)に、「小黒川スマートインターチェンジ」の開通式が開催され、地元県会議員として出席しました。

このSICは、伊那市とネクスコ中日本が伊那市西町にある中央自動車道「小黒川PA」に、昨年8月から整備を進めていたものです。

県内5カ所目、中央道では初のSICです。伊那ICから南に2.9㎞、駒ケ根ICから北に12.2㎞の位置にあります。

ETCを搭載した全車両(車長12m以下)は、24時間の利用が可能です。

総事業費は14億8千万円で、このうち接続道路の整備などに4億円を市が負担しました。

このSICの開通により、産業・観光振興や災害時の対応などに大きな効果が期待できます。

開通までには、長い期間を要しました。

私も市の副市長として国交省やネクスコ、県などの関係機関との協議や要望活動などに従事しましたが、開通を迎えたことは大変嬉しいことです。

このSICからは、伊那市の桜の名所の高遠町や南アルプスの玄関口の長谷に行くことができますが、現在計画している市道の環状南線(市役所前のナイスロードの西への先線)が完成しないことには、その効果を発揮することができませんので、早期の完成が必要です。


県議会決算特別委員会の調査に参加(3)

9月12日(火)・13日(水)の2日間にわたって県議会決算特別委員会の現地調査が行われ、委員として参加しました。

今回の調査は北信地域の県の現地機関が対象ですが、調査の内容について3回にわたって報告します。

最終回は、農業大学校(長野市)です。

私の行った主な質疑の内容は、次のとおりです。

Q1(酒井)専任の就職支援職員を置いているが、成果と課題は?

A 卒業生の就農率が向上している(2年制の農業経営コースでは38%)。課題としては、農業高校からの入学生を確保するため、高校との連携の窓口として更に積極的に活動すること。

※ 当日は、授業の一環として農産物の直売を行っていました(写真)。(7月から10月の間に実施しており、消費者から評価を得ています。人気のブドウ「ナガノパープル」は安価でした。)


県議会決算特別委員会の調査に参加(2)

9月12日(火)・13日(水)の2日間にわたって県議会決算特別委員会の現地調査が行われ、委員として参加しました。

今回の調査は北信地域の県の現地機関が対象ですが、調査の内容について3回にわたって報告します。

2回目は、女性相談センター(長野市)・北信消費生活センター・北信保健福祉事務所・中野警察署・北信建設事務所)です(写真は女性相談センター)。

私の行った主な質疑の内容は、次のとおりです。

① 女性相談センター

Q1(酒井)「女性相談員」を置いている市は19市中11市のみであり、市により取り組みが異なることは適当ではない。置いてない市には置くよう要望すべきである。

A 置くように要望はしているが、現状では11市のみである。引き続き要望していく。

② 北信保健福祉事務所

Q1(酒井)たばこの受動喫煙防止に関して、県下の公立学校の敷地内禁煙の実施校が全国最低レベルであり、実施校を拡大していくべきであるが、管内の学校の状況はどうか?

A 10校である。(酒井解説:取り組みが不十分であり、今後拡大に向けて努力すべきである。)

Q2(酒井)不妊治療費助成事業が、決算の主要事業に記載されていないが、重要な事業であり、効果が大きいので記載すべきではないか?

A 重要な事業であり、28年度は73件12百万円余りの実績があった(酒井解説:人工授精による出生者数は20人に1人と比率が高くなってきている。不妊治療は個人の負担が大きいため、更に補助内容を充実しなければならない。)