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「高烏谷ハイキング」開催

28,5,3たかずやハイキング5月3日(火)に、新緑が映える山道を歩く「高烏谷区民ハイキング」が開催され参加しました。

高烏谷山(たかずやさん)は、伊那市富県と駒ケ根市にまたがる標高1331mの山です。

このイベントは、富県地区の人々が高烏谷山の山頂を目指して、ゆっくりと歩くものです。

参加者は最寄りの公民館などに集合し、地区ごとに集団で歩き始めます。

今回で49回目の開催となりましたが、子どもからお年寄りまで幅広い年代の人々が参加します。

歩き始めてから2~3時間で山頂近くの「つが平」に到着し、ここで参加者全員(600人ほど)が集まって交流会を開催します。(写真:つが平であいさつ)

私の家からは、四季折々の高烏谷山の美しい姿を見ることができます。

自宅から片道3時間ほどで登ることができ、ハイキングには適当な距離であり私も時々歩きます。

山頂からは中央アルプスと南アルプスを見ることができ、眼下には伊那谷の大パノラマも見ることができることから、眺望の良いスポットとして有名です。

車で山頂近くまで行くこともできますので、是非訪れて欲しい場所です。


身体障害者福祉協会総会が開催

28,4,30身障者福祉協会定期大会4月30日(土)に、伊那市福祉まちづくりセンターで伊那市身体障害者福祉協会の定期総会が開催され、地元県会議員として出席しました。

当協会は伊那市の合併に合わせて設立され、今回が11回目の総会となりました。

会員数は900名弱で、会員相互の交流、福祉有償運送事業、障害者スポーツの振興、各種福祉事業への参加などを行っています。

特に、福祉有償運送事業は重点事業で、多くの障害のある皆さんから大変喜ばれています。

身体障害者の福祉向上のためには、取り組むべき課題が多いと 私は考えています。

その一つとして、伊那養護学校の施設整備をあげることができます。

校舎は昭和56年に改築されてから35年が経過し、トイレも順次改修されてきていますが、いまだに未改修の箇所もあります。

子供たちには様々な障害があるため、全てのトイレを使用しやすいものへ改善する必要があります。

障害のある子供たちのために、県内各地にある学校や施設の更なる整備を、進めていかなければならないと考えます。


「中尾歌舞伎」定期公演

28,4,29中尾歌舞伎4月29日(金)に、伊那市長谷(旧長谷村)中尾の「中尾座」で「中尾歌舞伎」春季定期公演があり鑑賞しました。

中尾歌舞伎は、江戸時代からの長い歴史がありますが、先の大戦で活動が中断していました。

昭和61年に地区住民が村おこしにつなげたいと立ち上がり、見事に歌舞伎を復活させました。

平成8年には歌舞伎を鑑賞できる施設として「中尾座」が建設されました。現在は、中尾歌舞伎保存会が活動を行っています。

中尾歌舞伎は、平成10年に旧長谷村の無形文化財に指定され、平成18年の合併後の伊那市においても引き続き指定されています。

中尾は旧長谷村の一つの区で、南アルプスの麓にある小さな集落です。

当日は新緑が進み、南アルプスの残雪が輝いて見える大変美しい自然の中で、歌舞伎が上演されました。

演目は 「人情噺 文七元結(にんじょうばなし・ぶんしち・もっとい)」、保存会所有の73の演目の中から選ばれた得意の演目です。

会場は満席になり、笑いあり涙あり拍手ありで、大変盛り上がりました。

素晴らしい演技には、たくさんの「おひねり」(お捻り:紙に包んだ小銭)が舞台に投げ込まれ、舞台上は白いおひねりで一杯になるほどでした。(写真)

演じたのは、地元の中尾の住民や地区外に住む市職員・会社員などで、多くの人々の応援でその活動が成り立っています。

私は、ここ10年ほどは毎年鑑賞していますが、農村歌舞伎は本当に素晴らしい文化だと思います。これからも長く残していきたい地域資源です。