県政だより(新緑号)を4月29日(金)に発行し、市内全戸に新聞折込をしました。
この新緑号は、これまでの7年間の議員活動(県議会一般質問・常任委員会での質問や提案)が令和4年度当初予算に反映された内容などをお知らせするものです。
県議会の定例会は年4回開催されますが、私は全ての議会で知事等に対して一般質問を行っています。
一般質問は、県民や地域の皆様の県政に対する要望などを実現するために行うものです。一般質問では提案や意見を述べ、知事等からの答弁を受ける中で、施策や事業の改善、あるいは新たな事業の創設や制度の制定につなげます。
一般質問は、議員の仕事の中では最も重要なもので、質問により県政が改善されることを常に目指しています。
質問における提案などが施策や予算に反映されることは、容易なことではありません。現状の課題を認識し根拠を示した提案など、しっかりとした質問を行うことが要求されるため、調査や資料収集などの準備が大変重要です。
なお、今年2月議会と6議会の一般質問の内容は、8月に発行する「県政だより夏号」で報告する予定です。