アーカイブ

医師確保について要望

要望3

8月6日(木)に、伊那中央病院をはじめ上伊那圏域の医師不足の解消に向けて、県健康福祉部長に要望活動を行いました。

当日は、伊那中央行政組合(中央病院を経営)を構成する伊那市・箕輪町・南箕輪村の各首長と伊那中央病院院長、伊那市選出の県会議員などが県庁を訪問し、要望書を健康福祉部長に提出し、意見交換を行いました。

上伊那地域の医師不足は、県下では最も深刻な状況です。

特別な高度医療を除き、圏域内で医療を受けられるようにすることが求められています。

上伊那地域は他の圏域と異なり、国立・県立の病院や赤十字病院、厚生連病院などが全く無い、特殊な事情を持つ地域です。

従って 上伊那地域は、医師の確保などについて、県の手厚い支援が必要です。

地域医療の確保は、住民が安心して生活するために最も重要なことです。

そして、住民が安心して暮らし続けられる地域にしていくことが、「地方創生」につながります。

私は6月県議会の一般質問や県民文化健康福祉委員会の場でも、地方創生や地域医療の確保などについて質問や提言を行いました。

今後も地域医療の確保のため、活動を続けていきます。


伊那まつりが開幕

 

伊那の勘太郎祭典
    伊那の勘太郎祭典
開会式
     開会式

伊那まつりが、8月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり開催されました。

私は、まつりの各種イベントに参加しました。

昨年までは市の副市長として主催者の立場でまつりに従事しましたが、今年は違う立場での参加となりました。

昨年までは、天候のことや事故がないか、スケジュール通りまつりイベントが進行しているかなど 神経を使いました。今年はイベントに参加したり、市民の皆さんと交流したりと、まつりを大いに楽しむことができました。

1日目の市民おどりは、まつりの最大のイベントですが、中心商店街の通りを会場に100連・6,600人もの人々が参加して踊りが披露されました。また、この踊りを観ようと、観客で大変な賑わいでした。

2日目は、市役所を会場に遊ingビレッジ(おまつり広場)が、また、市役所隣の天竜川・三峰川河川敷では花火大会が開催されました。

この遊ingビレッジと花火大会も市内外から4万人もの人々が訪れ、会場は人の山となりました。

市民おどりをはじめ まつりイベントには、多くの小学生や若者が参加していました。

子供や若者がこのまつりを楽しみ、いい思い出を作ってもらえれば、これが地域への愛着につながり、定住にもつながると考えます。

子供が参加する祭りや伝統行事、自然体験などは、大切にしていきたいものです。

都会に出た若者が、ふと子供の頃の楽しい出来事や美しい自然などを思い出すとき、これがUターンのきっかけになるのではないか思います。


産科診療所が伊那市に開院

P1020759

P1020767

伊那市日影で建設工事が進められていた産科診療所「菜の花マタニティクリニック」がこのたび完成し、7月25日(土)に開催された竣工式に出席しました。

診療所は、7月27日(月)に開院しました。

診療所の鈴木院長は、産科医が少なく里帰り出産の受け入れを制限されている上伊那地域の状況を何とか改善しようと決心し、下伊那地域の公立病院を円満退職して、伊那市に開院しました。

診療所では年間360件の出産を予定していますが、現在十分な医師体制が取れていない伊那中央病院の産婦人科医の負担軽減につながります。また、診療所では里帰り出産も受け入れが可能です。

若年女性が地域に定住するには、安心して出産できる環境を整備することが非常に重要です。このため、地域に産科医を一定程度確保し、里帰り出産の制限を無くす必要があります。

こうした中で、診療所が開院したことは、地域にとっては大変ありがたいことであり、鈴木医師の決断に感謝したいと思います。

地方創生のためには、産科医の確保が不可欠であることから、私は、先の県議会6月定例会で 出産等に関する事項について知事等に一般質問しました。

今後も、出産や出産に関わる医療サービスの充実などについて、県議会などで提言していきたいと思います。