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防犯協会総会に出席

28,5,31防犯協会総会5月31日(火)に、伊那市役所で伊那防犯協会連合会の総会が開催され、同会の顧問として出席しました。

この会は、伊那市・箕輪町・南箕輪村の防犯協会や防犯関係団体で組織され、犯罪のない安全で住みよい地域づくりのための事業を行っています。

近年、子供や女性・高齢者が被害者となる事件や、特殊詐欺被害、薬物に関する事件などが多発しており、関係機関や団体の努力にも関わらず、この状況が変わっていません。

特に高齢者を狙った特殊詐欺被害は、大きな社会問題にもなっています。

特殊詐欺被害にあわないためには、常に家族間などで何でも相談できる環境を作っておくことが大切です。


米大統領広島訪問と福島

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5月27日(金)に、伊勢志摩サミットが閉幕し、オバマ米大統領は広島の平和記念公園を訪問しました(写真は昨年公園訪問時のもの)。

これは、核軍縮に向けた大統領の意思の表れでもあり、私は評価したいと思います。

米国は、広島と長崎に原爆を投下した後、核戦争の脅威が高まることを恐れ、原子力の平和利用を提唱しました。

そうした経過を経て、日本では平和利用の一環として原発を推進してきました。

そんな中で、3.11大震災と福島の原発事故がおきました。

唯一の被爆国であり、核の恐ろしさを知る日本で、再び核による被害が出てしまったことは、余りにも悲惨な出来事です。

今回の米大統領の広島訪問は国をあげて歓迎されましたが、これによって福島への思いが薄れてはいけないと思います。

福島はあの時から何も変わっていません。

今回の訪問の陰に、いつ自宅に帰れるか分からない多くの福島の人々がいることを、忘れてはいけないと思います。


広域連合ごみ処理施設建設に着手

28,5,21広域ごみ処理施設用地上伊那広域連合が伊那市富県桜井地籍に建設するごみ処理施設(ごみ焼却施設)の工事が着手されました。

この施設は、上伊那広域圏内にあった3つの老朽化した施設を、1か所に再編して新たに建設するものです。

用地の選定作業を始めてから、建設予定地の地元合意を受けた平成26年度までに、実に12年の期間を要しました。

施設の建設事業費は103億円で、平成26年度から31年度の6年をかけて建設するものです。

私は、伊那市の助役や副市長として、また上伊那広域連合の助役として、建設予定地の選定作業や建設予定地の地元合意を得るための協議などに、10年以上にわたって携わりました。

地元との様々な協議には長い期間がかかりましたが、伊那市の副市長を退任する前に地元の建設合意を得られたことは、大変ありがたいことです。

また、諸手続きや協議などは困難を極めましたが、これに従事した職員の皆さんは大変苦労しました。勿論、地元の皆さんの苦労も大変なものがあったと思います。

現在、建設予定地には土砂が盛土され、用地に隣接する三峰川の左岸堤防の整備工事や、施設への導入路の建設が進められています。(写真:水田の中で白く見える盛土された土地が建設予定地、その向こうに堤防の整備や道路建設工事が進む。)

公害を出さずにごみを適正に焼却処理するため、最新鋭の技術を駆使した施設が安全に建設されることを望みます。