献血しました

 

5月5日(木・こどもの日)に献血をしました。

当日は、長野県赤十字血液センターの移動採血車がアピタ伊那店に来てくれました(写真)。

コロナの影響で献血に協力する人が減っており、日本赤十字社では必要な血液の確保に苦労しています。

会社や学校などでの集団献血も少なくなっています。

当日は、多くの市民の方々などが献血に協力していました。特に若い世代の女性の方が多く献血していました。

また、子連れのママさんも来ていました。「こどもの日」に子どもを連れて献血するなんて、とても素晴らしいことです。この子ども達は、将来はきっと献血協力者になってくれると思います。

コロナ患者の重症者の減少により、先送りしていた病院での手術件数が増加していることにより必要輸血量も増加していて、献血量を増やす必要があります。

献血ができるのは、400㏄の場合男性は17歳~69歳、女性は18歳~69歳で、年間で男性は3回まで、女性は2回までとなっています。

私は今回が今年2回目になるため、今年の誕生日までにあと1回しか献血ができません。大変残念ですが、高齢になると造血機能が落ちるため、年齢制限を設けているとのことです。

献血は最高のボランティア活動です。是非多くの皆さんの協力をお願いします。

私はの献血事業を一層推進するため、6月県議会定例会で知事に対して一般質問を行う予定です。