1月16日(月)に、伊那合同庁舎で400mlの献血をしました。会場では、伊那ライオンズクラブの古田順子会長も献血推進の啓発活動をしておられました。
私は、若い頃から献血に関心がありましたが、子どもが血液の病気になり輸血をしていただいたことから、献血推進の必要性を強く認識するようになりました。
私は毎回400mlの献血をしていますが、400mlだと年間で3回しかできません。制限があることは、大変残念なことです。
献血の制限年齢は、400mlの場合69歳までとなっていますが、60歳~64歳の間に献血の経験がある人に限られています。
私は現在64歳ですから、今後5年間でできる回数は限られていますが、できる限り多く献血をするつもりです。
近年若い年代の献血者が減っており、将来は輸血用の血液が不足するとの予測もされていますので、特に若い皆さんや高校生の献血をお願いしたいと思います。
献血は、最高のボランティア活動です。