6月4日(日)に、伊那市東春近にある企業(キッツ)の駐車場で伊那市消防団・東春近分団のポンプ操法大会が開催され、地元県会議員として出席しました(写真は放水の様子)。
3つの部から8チームが参加しましたが、どのチームも春から毎朝の猛練習を重ね、当日の大会に臨みました。
第3部から出場した2チームが、優勝・準優勝を手にしましたが、以前第3部長を務めたことがある私にとっては、大変嬉しい結果となりました。
成績については、各チームとも様々な思いがあると思いますが、来年は今年の反省点を生かして上位入賞を狙って欲しいと思います。
ポンプ操法の練習は厳しいと言われていますが、一朝有事の際には必ずその成果が発揮されますので、練習する意味は大きいと思います。
近年,消防団員の確保が難しくなっています.
消防団活動は地域の安全安心を守る崇高なボランティア活動ですから、地域全体の問題として団員の確保に協力していただきたいと思います。
また、団員の活動には家族や勤め先などの協力が必要ですが、多くの皆さんの協力は本当にありがたいことです。