3月5日(土)に、伊那技術専門校の修了式があり地元県会議員として出席しました。
伊那技術専門校は、2年制の県立の学校です。
平成27年度末をもって閉校し、28年度から南信工科短大に移行します。
そのため、今年度の修了生が最後の学生となりました。
11名の修了生に校長から修了証が渡されました。
修了生は、全員が地元の企業への就職が決まっています。
ものづくり産業などの即戦力として、大いに期待されています。
地域に定住して、地域を元気にして欲しいと思います。
伊那北高校の卒業式が3月3日(木)行われ、同窓会長として出席しました。
卒業生は232人で、男子108人、女子124人でした。
私が卒業したのは45年も前のことですが、その頃の卒業式は服装もばらばら、しかも落ち着かない雰囲気で、今の卒業式とは全く違います。
式は落ち着いた雰囲気の中で、厳かに進行していき、校長、PTA会長、卒業生代表、在校生代表のあいさつも大変すばらしく、心を打つものがありました。
私は、同窓会長としてあいさつをしましたが、地方創生のために将来は地域に定住し、地域を元気にして欲しい。また、グローバルに活躍する人材も出て欲しい、と激励の言葉を送りました。
卒業式の場にいると、とてもさわやかな気分になります。