長野日報社創業115周年記念式典に出席 9月6日(日)に、諏訪市内で長野日報社創業115周年記念式典があり出席しました。 佐久社長はご挨拶の中で、度々の経営危機を乗り越えたこと、デジタル化移行時には難しい決断を迫られたこと、輪転機が幾度か故障して急遽他社に依頼して印刷したことなど、今日まで様々な苦労があったが、その時々に多くの人達から助けられたと話しておられました。 いい仕事を続けてきたからこそ これだけ長く経営を続けることができたのだと思います。 私も四十年にわたり、読者の一人として記事を楽しんで来ました。 これからも、読者の視点で公平な報道がなされるよう期待します。