11月10日に、自民党県議団政調会の県内調査に参加し、長野県農業試験場・果樹試験場(須坂市)を調査しました。
この試験場では、ブドウの「ナガノパープル」やリンゴの「シナノゴールド」・「シナノスイート」などの売れ筋の果樹を開発しました。また、米では「コシヒカリ」の次の世代を担う「風さやか」を開発しました。
今 試験場では、地球温暖化への対応や消費者のニーズに合った農産物の開発に取り組んでいます。
長野県の農業生産額のトップ3は、米、野菜、果樹ですが、皆に喜ばれ売れる新品種の開発に期待がかかります。