4月5日(火)に伊那北高校の入学式があり、同窓会長として出席しました。
伊那北高校は1学年6クラスで、今年は243人(男子130人、女子113人)が入学しました。
校門前の桜並木が見事に開花し、大変良い時期での入学式となりました(写真)。
私は同窓会長としてのあいさつの中で、人生の中でも大切な友人に出会う時であるので、その出会いを大切にして欲しいと話しました。
また、私はクラブ活動もできずに3年間ひたすら応援団活動に明け暮れ、厳しく辛い思いもしました。
しかし、応援という人を支える活動が私を育ててくれたと感謝しているので、人のためになることや世の中のためになることにも、大いにチャレンジして欲しいと話しました。
入学式での新入生のはつらつとした希望に満ちた顔を見ていると、何だか元気を貰った気がします。
無限の可能性を秘めた新入生の活躍を、大いに期待します。