10月20日(木)に、上伊那教育7団体の県への要望活動があり、地元県会議員として参加し、参加者や県の担当者と意見交換を行いました。
7団体からは、伊那養護学校の施設の充実や特に配慮が必要な児童生徒に対する教育の充実などについて、要望が行われました。
また、児童養護施設「たかずやの里」(伊那市)での指導の充実や施設の運営経費に対する財政支援の拡大についても要望されました。
地元にある「たかずやの里」については、虐待を受けて入所している子供たちが多いことや、伊那養護学校に通っている児童生徒があることから、指導員の配置や施設の実態に即した財政支援の充実など、特別の配慮が必要と私は考えます。