県がん予防週間の啓発活動に参加

28,10,19がん予防週間啓発活動 10月15日(土)から21日(金)は長野県の「がんと向き合う週間」(がん予防週間)です。

その一環として、19日(水)には伊那保健福祉事務所の主催による啓発活動が市内のスーパーで実施され、「県議会がん対策推進議員連盟」の一員として参加しました。

今回の啓発活動では、啓発チラシの入ったティッシュを買物客に渡し、がんの予防活動の重要性を訴えました。

本年度のテーマは、「塩分を控えてがん予防」です。

長野県では塩分を多く摂る食習慣があり、大腸がんや胃がんにかかりやすいため、食生活の見直しとがん検診の受診が大切です。

また、男性では肺がんの患者が多いため、喫煙を控えることが大切です。喫煙や受動喫煙について、私は9月議会の一般質問で取り上げたところです。

これからも議員連盟の一員として、がん予防の啓発活動などに参加していきます。