11月6日(木)に、11月県議会定例会本会議で知事等に対して一般質問を行いましたので、その概要を6回に分けて報告します。
第1回目は、今回質問を行った理由です。
今回のテーマは「女性にやさしいまちづくり」です。
長野県では、若い女性の県外への転出超過が続いており、これが少子化や人口減少の主な原因になっていることから、若年女性が地域に定住してもらうことが重要です。
そのためには、女性が「住んでいたい」「住みやすい」と思える地域にしていかなければなりません。
子育てや介護などにおける女性の負担を軽減することが、女性にとって住みやすい地域につながると考えます。
そこで、子育てなどにおける女性の負担を軽減して、「女性にやさしいまちづくり」を実現するための具体的な施策について質問しました。
次回から、質問の内容について報告します。