11月21日(月)に、国道や県道の各整備期成同盟会による県への要望活動が県庁で行われ、地元県議として出席しました。
要望した道路は、上伊那関係では次のとおりです。
・ 国道153号(伊那バイパス、伊駒アルプスロード)
・ 伊那バレー・リニア北バイパス(国道153号)
・ 主要地方道竜東線(県道伊那辰野停車場線、伊那生田飯田線)
・ 県道駒ケ根長谷線
伊駒アルプスロードが開通すれば、県道車屋大久保線と交差するために、多くの車両が車屋大久保線を経て伊那生田飯田線を利用するようになるため、伊那生田飯田線の整備が必要になります。
この県道については、歩道もなく幅員も狭いため危険であることから、六軒屋地籍を重点整備か所として要望しました。
この要望活動は、関係市町村長及び関係県会議員が出席して毎年度行っていますが、継続して行うことが重要です。