地区の運動会に参加

5月20日(日)に東春近田原区の運動会が開催され、地元県会議員として参加しました(写真は競技前の準備運動の様子。遠方には中央アルプスの残雪)。

当日は快晴に恵まれ、絶好の運動会日和になりました。

5月の連休を過ぎると東春近地区では田植えが始まり、当日の前後は田植えの最盛期になります。

そんな忙しい時に運動会が開催されるのですが、田原区ではほとんど全戸の区民が参加します。

開会式の前に、入場行進を行います。

「田原楽団」(区民有志の吹奏楽団)によるファンファーレがあり、楽団の演奏に合わせて入場します。

常会毎に整列して入場しますが、プラカードを先頭に常会旗が続き、その後を区民が元気よく行進します。

競技は常会の対抗戦で行われ、優勝・準優勝チームにはカップが贈られます。

運動会は昼前には終了し、昼からは常会単位で慰労会が開催されます。

どの家も当日は農作業はやめて、運動会と慰労会に参加するそうです。

この区は大変まとまりが良く、区の様々な行事には大勢の区民が参加して交流を深めます。

区民は皆仲良しで、お互いのことを良く知っているので、何かあった時は区民が力を合わせて行動する風土ができていると聞いています。

隣近所との交流が少なくなり、コミュニティー崩壊の危機に瀕している時代になりましたが、田原区は大変素晴らしいと思います。

地区の付き合いは煩わしさもあるでしょうが、メリットの方が大きいと思います。大いに見習うべきでしょう。


伊那市体育協会の総会

4月23日(水)に、伊那市役所で体育協会の総会が開催され、同会の顧問として出席しました。

体育協会は、体育を振興し、市民の体力の向上とスポーツ精神を養うことを目的として設立され、現在は34の競技団体で構成されています。

「やまびこ国体」が長野県で開催されてから40年余りが経ちましたが、9年後には長野県で国体が開催されることが決まりました。

伊那市では、前回と同様にソフトボールの会場となる可能性が高いと思います。

私は、「やまびこ国体」開催時には教育委員会に勤務しており、国体の事務局員も兼ねていました。

開会式の選手入場の際には、先導を務めましたが大変緊張しました。

競技期間中は全国から大勢の選手・応援団や関係者が伊那市に滞在し、大変盛り上がりがあったことを覚えています。

伊那市では、「市民皆スポーツ」を合言葉に、普段からスポーツに親しむまちづくりを行っていますが、9年後の国体開催を視野に入れながら、スポーツの振興を図って欲しいと思います。

これからは、スポーツを楽しむには最適の季節になります。

大いにスポーツを楽しみ、健康づくりと仲間づくりや生きがいづくりをしていただきたいと思います。


上伊那地域行政連絡会を開催

5月14日(月)に、上伊那地域振興局をはじめ上伊那地域にある14の県の現地機関の長と上伊那地域選出の5名の県会議員の情報共有の場として、上伊那地域行政連絡会が開催されました(写真)。

会議では、各機関から重点的に取り組んでいる事業などの説明があり、その後意見交換を行いました。

本年度は新たな県総合5か年計画のスタートの年度であり、その概要について説明がありました。

私は昨年の2月議会定例会の一般質問で、新たな5か年計画の基本的な方向性や上伊那の地域計画などについて、知事に質問しました。

新総合計画の上伊那地域計画の重点政策は、

①伊那谷らしく豊かで活力に満ちた暮らしづくり

②伊那谷の未来を担う人づくり

③二つのアルプスを活かした交流圏づくり

④リニア開業を見据えた伊那谷(イナバレー)づくりです。

このうち④については、9年後に開通するリニア中央新幹線の開通効果を活かした地域づくりについて、記述されています。

リニア効果を活かすためには、観光や産業の受け皿を整備しなければなりません。

また、国道153号バイパスの整備やJR飯田線へのリニアからの乗換駅の設置、JR飯田線とJR中央線の接続の改善、リニア長野県駅から上伊那地域へアクセス手段の設定などを、行わなければなりません。

これらは、県・市町村・経済界などが連携を密にして取り組む必要がありますが、実施主体を明確にし、それぞれの分担において責任を持って進めなければなりません。

私は上伊那の地元県会議員として、リニア開業に向けた様々な取組が進むよう努力していきます。