県道整備期成同盟会が総会を開催

7月22日(水)に、伊那市・県道整備促進期成同盟会の総会が開催され、同会の顧問として出席しました。

この会は、市内にある20の県道(総延長111㎞)のうち重点的に整備が必要な5路線(西伊那線・芝平高遠線・沢渡高遠線・車屋大久保線・与地辰野線)の整備を促進するため、市長・議長・関係市議会議員・関係区長・地区道路整備促進組織の長で構成されています。

5路線については順次改良が行われてきましたが、幅員が狭いなど未改良箇所が多いため、今後整備推進に向けて積極的に活動しなければなりません。

一方、国道153号「伊駒アルプスロード」(伊那市美篶~宮田村~駒ケ根市北ノ原)については、国の権限代行(県に代わって施工)により今年度着工になりましたが、沢渡高遠線・車屋大久保線及び県道伊那生田飯田線と3か所で交差(いずれも東春近地籍)するため、交差部分の県道の改良も必要になります。

この交差部分をどう改良するのかも重要な課題であり、期成同盟会としても必要な活動をしていかなければなりません。

国や県の財政状況は年々厳しくなっており、コロナ対策で巨額の税金の投入が必要になっているため、道路整備に充てる財源を確保することが一層困難になります。

そうした中にあっても、市内の県道は計画的に整備を進める必要がある箇所が多くあるため、今後も同盟会として積極的に活動していかなければなりません。


新型コロナと歯科医療

新型コロナの感染拡大に伴い、病院や医院・診療所などへの受診を控える人が増え、これが病院経営の圧迫につながっていることが問題になっています。

「最近〇〇さんの顔が見えないけど、どうしたのかねえ?」など、待合室での会話が聞かれます。「コロナの感染が心配だから、家でじっとしているよ。元気な人だから大丈夫。」など、答えが返ってきます。

お年寄りを中心に診察を受けなくても我慢できる人は、受診を控える傾向があります。

しかし、糖尿病などの慢性疾患を持っている人は、こうしたことは危険です。

これは、歯科医療についても同じです。歯科医院での感染を恐れて、受診を控える人がいます。歯科医院の方が感染の危険性が高いと誤解している人もいます。

歯科医院では、感染防止のために万全の対策を取っていますから、心配は不要です(画像は日本歯科医師会HPより)。

これまでのところ、歯科医院でのコロナの感染事例は起きていません。いかに、歯科医院が安全であるかが分かります。

私のかかりつけ歯科医院では、まず受付で検温、血中酸素濃度を測定します。スタッフは、マスクとフェイスシールドを着用しています。治療中は吸引装置を使用します。室内の換気や清拭もしっかり行います。待合室では本や雑誌は撤去し、患者の座る位置も離しています。

慢性疾患を持っている人は、歯科の受診を控えるのは危険です。受診を控えることは、病気を悪化させることにつながります。

歯周病は多くの人が罹っていると言われていますが、放置すると思わぬ罹患につながります。

口腔内を常に清潔にしておくことが、免疫力の向上につながります。また、口腔内の疾患により食べることを控えたりすると、免疫力の低下につながります。

歯の健康の大切さは理解していても、痛みがなければつい受診を控えてしまいがちですが、口腔内の健康を維持するためにも、気になることがあれば歯科医に通うことをお勧めします。


県議会6月定例会が閉会

6月18日(木)に開会した県議会の6月定例会が、7月3日(金)に閉会しました。

最終日の3日には議案の採決が行なわれ、全ての議案が原案のとおり可決・承認されました。今回は、コロナ関連の補正予算とコロナに関する条例がメインであり、議会では活発な議論が行われました。

特に「新型コロナウイルス感染症等対策条例」については、議会内では開会日前から様々な意見があったことから、所属する自民党県議団でも条例の扱いについて、多くの時間を割いて議論しました。

私は、県議団の政調会の副会長として何度も県庁へ行き、政調会のメンバーと熱心に議論しました。その中で、条例の問題点などについても県の担当部課長と意見交換を行いました。

紆余曲折を経て、最終的にはこの条例案は賛成多数で可決されました。

会期中は議員会館に宿泊し、早朝に善光寺へウォーキングするという日々を送りました。

会館は古い建物で、個室は6畳間です。執務室を兼ねていますが机は無く、電気コタツのやぐらが机の代わりです。バス・トイレ・洗面は共同で、防音状態が良くないため、会館内の人の声や音が部屋まで聞こえてきて、安眠できません。まるで昔の学生寮です。

食事は付いていませんので、朝食は前日夜にコンビニで買った野菜・納豆・ヨーグルトと決まっています。コレステロール値を抑えるために、多少工夫しています。

7月3日には善光寺の「大勧進」の門の前の蓮池を見に行きました。蓮の花が美しく咲いていました(写真。バックは山門)。見頃は少し先になると思います。

6月議会が終わるとすぐに、9月議会の準備を始めなければなりません。一般質問のテーマを決めるため、情報収集から着手します。

コロナの状況が大変気がかりです。委員長を務める委員会ではコロナ関連の業務を担当していますので、県庁関係部課(健康福祉部、県民文化部)や保健所との情報交換など、しっかり活動していきます。