委員会で議案を採決

3月9日(月)に県議会総務企画委員会が開催され、副委員長として出席しました。

委員会では、委員会に関係する議案の採決を行いました。

主な議案は、令和2年度当初予算案・公文書管理条例案などです。公文書管理条例案は、条例の「実施機関」に議会を加える修正を行った上で可決しました(写真は改正案の提案説明を行う酒井)。

議案の採決の後に、請願と陳情の採決(採択・不採択の決定)を行いました。

委員会の委員の任期は1年ですが、この日の委員会が今期の最後の会議となったため、私は副委員長としての挨拶を行いました(写真)。

10日(火)には本会議が開催され、全ての議案の採決が行われました。

続いて11日(水)には本会議が開催され、新たな正副議長や正副委員長などの選任が行われました。

 


県議会で一般質問(5)

Ⅱ 地域医療構想について(3)

3 県総合リハビリテーションセンターについて

 ・ リハビリテーションセンターは昭和49年に開設され、これまで障がい者支援の拠点として大きな役割を担ってきた。

・ センターは長野市にあり、南信地域に住む人々にとっては利用に不便であり、南信地域へサテライト的な施設の整備を求める要望が寄せられている。

Q1 厚労省はセンターを再編・統合の対象にしているが、これに関する議論とセンターのあり方に関する議論について、どう調整しながら進めるのか?

A1(知事)

地域における医療機関同士の適切な連携や、機能分担を図ることも念頭に置きながら調整を行う。本年度中を目途に県の方向性を定め、新年度には再編・統合を協議する「地域医療構想調整会議」において、具体的な医療機能の連携・分担などの調整を行う。

Q2 センターは南信地域の住民も含めて、広く県民に対して今後どのようにサービスを提供していく方針か?

A2(知事)

センターの在り方は、広く県全体のリハビリテーション機能をどう向上させていくかを考える。圏域ごとにリハビリに関して中核となる医療機関を指定し、その医療機関が地域の高齢者や障がい者が通所する施設に対して、技術指導や支援を行うことのできる体制を構築したい。センターは、この体制の中心的な存在として各圏域の医療機関のコーディネート役を果たす。

 

再Q

・ 病院の再編・統合については、県は国からの要請を漫然と受け入れるのではなく、県が主体性をもって地域の医療を守るための議論を進めることを、改めて要請する。

・ 医師確保に関して、このところ県内高校生の医学部合格者数が減少している。医師確保には、この合格者数を増やす対策が必要である。

・ 他県から医師を招致する対策も必要であるが、該当医師に子供があり医学部進学を目指している場合、医学部進学を目指せる高校が県内にあることが医師の転居の必須条件であるので、こうした対策も取っていくべきである。

・ 市町村には医療法上「医療計画」の策定義務がないが、県がリーダーシップを発揮する中で、県下各市町村が計画を策定することを提案する。

 


長野市で桜が開花

県議会2月定例会は、2月13日から3月11日までの約1月間の会期で開催されていますが、会期中は議員会館に宿泊しています。

朝は早起きして、善光寺へウォーキングに出かけます。

善光寺までのコースの途中に長野市立図書館がありますが、3月10日(火)には図書館の南庭にある桜が満開でした。

この桜はロトウザクラ(魯桃桜)という種類で、「長野に春を告げる桜」として知られています。

長野市でも最も早く咲く桜ですが、今年は平年より17日早い3月1日に開花したとのことです。暖冬の影響でしょうか。

ロトウザクラの魯桃はロシアの桃という意味で、シベリア原産ではないかと言われています。学名は、「ノモモ」又は「ハヤザキモモ」です。

ウォーキングコースには、善光寺をはじめいい所がいっぱいありますが、四季折々の花を楽しむことができます。

議会の会期中は緊張の日々が続くので、ウォーキングはリフレッシュ効果があります。

毎日のようにコロナウイルスについて報道されており、これからどうなるのか見通せませんが、様々な面で大きな影響が出ることが考えられます。

県議会としても、しっかりと対応していかなければなりません。