花のある道

5月下旬のある日、自宅を出発して富県方面をウォーキングしました。

途中北福地地籍に入り、「福地の里花の庄」という看板がある道路を通りました。道路の路肩には紫色の花(ラベンダー)が数百mにわたり植えてあり、丁度満開を迎えていました。

花の美しさに思わず立ち止まり、しばらく見とれてしまいました。

伊那市では、20年余り前に沿道を花で飾る花いっぱい運動が始まりました。

当時私は市役所の企画課でこの運動に携わり、各地区に取り組みを呼びかけましたが、北福地地区では市の中でも最も早い時期に活動を始めました。

当時は小沢、東春近榛原、御園、北福地などの地域が、積極的に活動に参加してくださいました。

今は市内のどこの地域でもこうした活動を進めていただいており、市内の道は花による美しい景観を形成しています。

花いっぱい運動は、道を通る人を癒してくれますが、一番の効果は活動を通じて地域の絆が強くなり、地域が元気になることです。

今後もこうした活動が継続されることと、新たに取り組む地域が増えていくことを期待します。

 


県議会で県内施設を調査

5月28日(金)に県議会自民党県議団の政調会によるスポーツ施設の調査があり、委員として参加しました。

今回調査したのは、高地トレーニング施設として全国的に注目されているスポーツ施設です。

1 上田市:菅平高原

・ ラグビーの合宿で有名な菅平高原にある総合グラウンド、陸上競技場(写真)、屋内運動場などを調査しました。

・ ラグビーは全国の強豪チームが合宿するため、練習試合にも適しており、人気の場所です。

・ 高地のため、陸上競技のトレーニングにも適しています。

2 東御市:湯の丸高原室内プール(写真)

・ 日本水泳連盟から、高地トレーニング用プールとして国内で唯一認定されています。

・ 当日は、競泳の瀬戸大也選手も合宿していました。

3 小諸市:高峰高原

・ ランニングコース(林道)は標高2千mの場所にあり、マラソン、トライアスロン、競歩や駅伝のトレーニングに適しています。

4 佐久市:総合運動公園

・ 陸上競技場、野球場、マレットゴルフ場、クロスカントリーコースがあり、トレーニングや市民のスポーツにも適しています。

・ 高校駅伝の佐久長聖高校も利用しています。


国道整備促進を県に要望

5月24日(月)に県庁で国道153号伊駒アルプスロードの整備について、伊那市長から県建設部長への要望があり、地元県会議員として立ち会いました。

この国道はリニア関連道路として昨年度事業着手したバイパス道路で、国土交通省(飯田国道工事事務所)が県に代わって事業を行っています。

整備ルートは、駒ケ根市・宮田村から北上して西春近下牧地籍を通り、天竜川を渡って東春近を通り、三峰川を渡って伊那市美篶に至ります。

下牧地籍では、現在の国道153号と伊駒アルプスロードが近接するため、市がこれらをつなぐバイパス道路(下牧伊駒線)を整備します。

そして、新設市道と現国道の交差点部分は現国道のルートを少し移動する必要があります。

この交差点改良には多額の費用(億単位)を要することになるため、市としては県に負担することを求めており、今回県に要望活動を行ったものです。

私は意見交換の中で、「市としては伊駒アルプスロードの整備に関して関連市道を新設や改良するなど、多額の費用負担が生じるため、関連して行う現国道の改良や交差する県道の整備については、可能な限り県として負担することが望ましい。」と述べました(写真)。

私は、これまで数回にわたり伊駒アルプスロードの整備に関して、県議会の一般質問で取り上げてきましたが、重要なことは地元の意見や要望が十分に反映されることです。

伊駒アルプスロードは、今年度は測量、地質調査を行い、一部区間は設計に入ります。

設計が完成すれば、いよいよ地元との詳細な協議に入ることになります。

私は地元の意向が事業に反映されるよう、しっかり活動していきます。