県議会・決算特別委員会で質疑(1)

11月13日(月)・14日(火)の両日、県議会・決算特別委員会が開催され、委員として出席しました。

今回は、平成28年度の企画振興部・林務部の決算審査です。

私が行った質疑や提案の主な内容を、2回に分けて報告します。

第1回目は企画振興部です。

1 「県・市町村共同電子申請・届出サービス提供事業」(情報政策課)

Q 市町村によっては余り利用していない状況にあるため、共同で運用するメッリトがないのではないか?

A 小規模町村の利用が少ないなど利用に温度差があるが、更なる利用を図るため現在新たなシステムを検討している。

2 広聴事業(広報県民課)

Q 事業の目標を、「タウンミーティング」や「ランチミーティング」などの開催回数としているが、本来の成果は県民の意見を聴き、いかに県政に反映させたかで評価すべき。目標を変えるべきではないか?

A この事業の成果にふさわしい目標を掲げることは中々難しいが、検討したい。

3 地域交通ベストミックス構築事業(交通政策課)

Q 地域では交通弱者対策が最重要の課題。コストをかける割に成果が出ていないのが現状であるが、知恵を絞って効果的な対策を講じるべきではないか?

A 本年度は全県的な検討会を開催しているが、県外の先進的な例を参考にするなど、更に検討を進めたい。


「県政だより」を発行しました

 長野県議会で行った一般質問と常任委員会の質疑の内容を掲載した「県政だより」(県政報告)を作成しました。

県会議員の仕事で最も重要なことは、県議会の本会議や常任委員会でしっかりした発言をして、県政をチェックしたり政策提案を行うことです。

私は2年余り前に議員に就任して以来、全ての議会定例会(年4回開催)での一般質問や常任委員会での質問・提案を行ってきました。

その内容については、その都度「県政だより」にまとめ、新聞折込や郵送、県政報告会で配布するなどして、市民の皆さまにお知らせして来ました。

この度、6月定例会と9月定例会の内容を、「平成29年秋号(第7号)」としてまとめました(データをご覧ください)。

29,11,13:県政だより:29,6月議会定例会

29,11,13:県政だより:29,9月議会定例会

ご覧いただき、忌憚のないご意見や感想などをお寄せいただければ幸いです。


各種団体との懇談会を開催(2)

11月6日(月)から8日(水)までの3日間、県庁で自民党県議団と各種団体との懇談会が開催され出席しました。

この懇談会は、国や県の制度や事業・予算などについて、各種団体の要望や提案を聞き、これを国や県の施策に生かすため毎年開催しているものです。

これを受けて、県政に関するものは、知事をはじめ県幹部に提案します。また、一般質問や委員会で質問や提案を行います。

国政に関するものは、自民党や政府の幹部に提案します。

各団体の要望や提案の主な内容を2回に分けて報告します。

3 ひとり親家庭等福祉連合会(写真)

(1)母子・父子・寡婦福祉資金の貸付条件等の見直し

・ 貸付条件が厳しくて中々借りることができないのが実態であり、福祉の視点で判断して欲しい。

(2)給付型教育資金の創設

・ ひとり親家庭に対する教育関係資金は、給付型の制度を設けて欲しい。

4 林業振興協会

(1)木質バイオマスの活用に係る制度

・ 間伐されたまま放置されている木や松くい虫被害木を搬出し、木質バイオマスとして活用できるよう、制度の充実を要望する。

(2)森林づくり県民税

・ 税を活用して県産材の利用拡大が進むように、制度を充実して欲しい。

(3)森林環境税(国税)

・ 森林環境税の創設を要望する。また、創設に向けて、県として国に対して意見書を提出して欲しい。

5 私学教育協会

(1)私立幼稚園教育振興費補助金

・ 県の補助金は、園児1人当たり単価が全国最低レベルであり、充実を要望する。