木下茂人前県議の叙勲祝賀会

7月2日(日)に、伊那市選出の前長野県議会議員の木下茂人氏の叙勲祝賀会が開催され、地元県会議員として出席しました。

木下氏は、県職員と5期20年の県会議員を務められ、地方自治の振興に貢献されたことから、今年の春の叙勲で「旭日小綬章」を受章されました。

氏は小学校6年の時にお父さんが亡くなられ、農作業を手伝いながら勉学に励まれ、県庁に就職してからも努力をされて、部長職で退職されました。

議員として、県南信工科短大の誘致、県公衆衛生専門学校の存続、三峰川の水利権の確保などにご尽力され、県政の発展に寄与されました。

私も、小学生の時から父が遠隔地の病院で闘病生活を余儀なくされ、ついに52歳の若さで亡くなるまで自宅に帰ることができず、母の農作業を手伝いながら生活した体験が氏と似ていたことから、氏を尊敬してきました。

私が市職員や市副市長時代には色々とご指導をいただき、私の県議選挙の時には応援していただいたこともあり、氏には大変感謝しています。

氏から受けたご恩に報いるためにも、民意を受け止めながらしっかり議員活動を行っていきたいと思います。


伊那市西箕輪に診療所を建設

伊那市西箕輪の旧西箕輪公民館跡地に、長野県厚生連「富士見高原病院」が診療所(西箕輪診療所(仮称))を建設することになりました。

7月1日(土)に現地で起工式が行われ、地元県会議員として出席しました。

現在市営の西箕輪診療所が設置されていますが、医師の確保が困難になったため、市が以前から富士見高原病院に対して、西箕輪地区に診療所の建設を要請していたもので、双方の協議が整い建設が実現することになりました。

建物は今年12月には完成し、来年1月には開所となる予定です。

診療科は、内科・神経内科・小児科・整形外科・泌尿器科・リハビリテーション科の6科です。

診療所長は、現富士見高原医療福祉センター長(前統括院長)の井上医師が就任することになっています。

富士見高原病院では、この診療所の建設により上伊那では3か所目の診療所を運営することになります。

この診療所が開所されますと、現在の伊那市営の診療所は廃止になります。

市営の診療所には、かつては優秀な医師が勤務していらっしゃったので、私の子どもが小さい頃にはよく診ていただいたものです。


議員宿舎の生活

議会の定例会の期間中は、県庁の隣にある議員宿舎で生活しています。

宿舎ですが、正式には「議員会館」と言っており、宿泊と議員の公務を行う場所と位置づけられています。

宿舎は各個人に1室割り当てられています。1室の広さは6畳で押入れが付いています。壁が薄いため、隣の部屋の声が聞こえます。中々安眠できません。

部屋には備品として、コタツのやぐら・コタツ板とキャビネットが備え付けられています。テレビや冷蔵庫はありません。洗面やトイレ・風呂は共用になっています。

そんなことから、プライバシーは確保されていません。

勉強机・椅子は無く、コタツのやぐらとコタツ板が机替わりです(写真)。勉強をするには、不向きな部屋です。

宿泊料は、共通経費を除いて1泊千円です。

食事は付いていませんので、夜は外食で朝はコンビニの物です。昼は会派室で店屋物を取ります。

部屋には議員の家族でも入れませんし、泊まることもできません。

ここでの生活は、私の大学時代の学生寮とよく似ています。生活していると、学生時代を懐かしく思い出しますが、この年になると大変不便を感じます。

ここでの生活は何かと疲れが溜まるものですから、週末に自宅に帰った時は、ゆっくりしたり熟睡をして元気を回復しています。