県農協懇話会が知事へ要望

10月17日(水)に、県農協懇話会(農協を支援する超党派の県会議員11人の組織)が来年度の農業関連施策や予算に関する知事への要望を行い、会の一員として参加しました。

現在農業や農協を取り巻く環境は大変厳しいものがありますので、国政の動向とともに県政の取組や予算は重要です。

特に主要農産物種子法(種子法)が廃止され、種子に関する国の関与がなくなりました。

このため、種子の保存や開発を県が責任を持って行うことが求められています。

そこで、懇話会としては県に対して種子に関する条例を制定するよう求めました。

また、リンゴ黒星病が発生し大きな被害が発生していますので、菌に強い新たなリンゴの苗の開発と供給が必要であり、県の試験場などの対応を要望しました。

更に、農協は地域の生活を守る組織として重要な機能を果たしていますが、特に医療や介護の分野での活動が重要になっていますので、農協の活動に対する県の連携と支援を求めました。

農業関連の予算の確保も困難な状況ですが、国とは別に県独自の予算の確保が必要であり、今後も懇話会として予算確保に向けて行動します。

私も懇話会の一員として、農業の振興と農協活動の充実のためにしっかり活動していきます。


県議会定例会が閉会

10月17日(木)に、長野県議会9月定例会が閉会しました。

知事が提出した予算案などの19議案は、17日の最終日に本会議で採決が行われ、すべて原案のとおり可決されました。

また、請願と陳情の採決も行われました。

本会議を前に、担当の常任委員会で議案と請願・陳情の審査が行われました。私は環境産業観光委員会の副委員長として委員会に出席しました。

17日の本会議では、採決の前に各委員会の審査結果の委員長報告が行われましたが、私は委員長に代わって報告しました。

次の定例会は11月29日に開会しますが、今議会閉会から期間が短いので、一般質問の準備など忙しくなります。


大学生との意見交換会を開催

10月10日(水)に、大学生と県議会議員の意見交換会が県庁で開催され、議会広報委員として参加しました。

この会は、若い世代の皆さんに議会に関心を持っていただくことと、議員が若い皆さんと意見交換をする中で今後の議員活動のヒントを得ようと、議会広報委員会が企画したものです。

今回が第1回目の開催となりましたが、公立諏訪東京理科大学、清泉女学院大学、長野県短期大学から24名、議会からは広報委員など8名の参加がありました。

学生から提案された

①持続可能な社会に向けた高齢者と若者が果たす役割について

②女性があらゆる場でより一層活躍するには何が必要か

③災害に備え、住民の防災意識を保ち続けるための方策・対策

④県内出身の若者に長野県に定着してもらうために

⑤個人の生き方を尊重し、多様な家族形態を受容していくことの必要性についての、5つのテーマについてグループ討論を行いました。

私は、④と⑤のテーマを話し合うグループに参加しました。

④については、⑤にも関連して、LGBT(レスビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど性的少数者を指す。性的少数者の権利を守り本人が生活しやすい環境を整えるための行政や企業などの取り組みも進められている。)、外国人、障害者などの少数者が、自分らしく生きていける社会を作っていくことが、若者が定着しやすい環境につながっていくとの指摘がありました。

また、長野市役所・長野市内の企業が大学生とまちづくりに関して意見交換している事例が報告され、県や県議会でも大学生の意見を県政に反映する仕組みを作ったらどうかとの提案がありました。

私は、これからの時代を担う若者との意見交換は大変勉強になるので、これからもこうした機会を作っていきたいと考えます。