長野市で桜が開花

県議会2月定例会は、2月13日から3月11日までの約1月間の会期で開催されていますが、会期中は議員会館に宿泊しています。

朝は早起きして、善光寺へウォーキングに出かけます。

善光寺までのコースの途中に長野市立図書館がありますが、3月10日(火)には図書館の南庭にある桜が満開でした。

この桜はロトウザクラ(魯桃桜)という種類で、「長野に春を告げる桜」として知られています。

長野市でも最も早く咲く桜ですが、今年は平年より17日早い3月1日に開花したとのことです。暖冬の影響でしょうか。

ロトウザクラの魯桃はロシアの桃という意味で、シベリア原産ではないかと言われています。学名は、「ノモモ」又は「ハヤザキモモ」です。

ウォーキングコースには、善光寺をはじめいい所がいっぱいありますが、四季折々の花を楽しむことができます。

議会の会期中は緊張の日々が続くので、ウォーキングはリフレッシュ効果があります。

毎日のようにコロナウイルスについて報道されており、これからどうなるのか見通せませんが、様々な面で大きな影響が出ることが考えられます。

県議会としても、しっかりと対応していかなければなりません。


県議会で一般質問(4)

Ⅱ 地域医療構想について(2)

2 県地域医療構想の推進ついて

・ 病床数について県下の10の2次医療圏の状況を見ると、人口10万人当たりでは、少ない方から順に大北・上伊那・北信地域となっている。

・ 人口10万人当たりの医師数が特に少ない地域は、少ない順に木曽・上伊那・上小で、これらの地域は特に深刻な状況であり、県内においては医師の確保が極めて重要な課題である。

Q1 病床数が少ない地域における病床数の確保対策については、今後どのように進めていく方針か?

A1(健康福祉部長)

医療ニーズやセーフティネットのあり方など、実情を踏まえた議論を行うことが重要。こうした議論を行う中で、結果として各地域で必要とされる病床機能が確保されるよう取り組む。

 

Q2 医師少数区域における医師確保対策については、今後どのように進めていく方針か?

A2(健康福祉部長)

現在策定中の「医師確保計画」の中で目標医師数を掲げ、早期に医師少数区域から脱し、可能な限り全国2次医療圏の平均レベルまで達することができるよう、医師数の増加方針を盛り込んでいく。


県議会で一般質問(3)

Ⅱ 地域医療構想について(1)

  •  国では、増加し続ける医療費を抑制するために、病院の再編や統合を進めようとしています。中でも公立や公的な病院の再編・統合を進めるため、都道府県を通して各医療圏で協議を進めるように要請しています。私は、国の進め方に問題があると考え、県の考えを質問しました。

1 病院の再編・統合について

・ 厚生労働省は昨年9月に、診療実績が乏しく再編・統合等の再検証が必要な病院のリストを突然公表した。

・ 厚労省によると、公立・公的医療機関は遅くとも今年の9月末までに結論を得るとされている。

Q1 昨年の国の公表については、「全国一律の基準により分析したデータのみで議論するのは適切でない」等の意見が多く出されているが、国の公表した内容について、県としてどう捉えているのか。

A1(知事)

厚労省に対して、私からも地域の実情を踏まえて地域医療構想を進めるよう要望している。今回の公表は、地域の状況が充分踏まえられていないと思う。地域で頑張っている医療機関の活動が、必ずしも適切に評価されていないと考える。

Q2 医療機関の再編統合等に関して、地域の実情を踏まえた協議と合意形成を図るには、県の強いリーダーシップが求められるが、今後県としてどう対応するのか?

A2(知事)

県として議論にしっかりと加わり、課題を共有しつつ、技術的・財政的にも支援を行い、各地域が最適な医療提供体制を構築できるよう取り組んでいく。来年度、医療施策の部局横断的な展開や関係機関との調整等を行う「地域医療担当部長」を置くなど、県としての組織体制も強化して、県全体でこの問題にきめ細かく取り組んでいく。

Q3 医療機関の再編統合等に関して慎重かつ十分な議論を確保するために、具体的対応方針に関して性急な結論を求めないこと、更には地方における再編統合等に関する議論の進捗状況により、国の「地域医療介護総合確保基金」の地方への配分額が減額されることのないよう、国に対して要望すべきと考えるが如何か?

A3(知事)

酒井議員ご指摘のとおり、期限に縛られるあまり結論ありきとなるのは良くない。議論の進捗状況で基金の配分が左右されるという厚労省の考え方は、お金で地域をコントロールするという昔ながらの発想だと感じている。こうした考えを国に対してしっかり伝える必要があり、我々の問題意識を明確に伝えていく。