長野市で桜が開花

県議会2月定例会は、2月13日から3月11日までの約1月間の会期で開催されていますが、会期中は議員会館に宿泊しています。

朝は早起きして、善光寺へウォーキングに出かけます。

善光寺までのコースの途中に長野市立図書館がありますが、3月10日(火)には図書館の南庭にある桜が満開でした。

この桜はロトウザクラ(魯桃桜)という種類で、「長野に春を告げる桜」として知られています。

長野市でも最も早く咲く桜ですが、今年は平年より17日早い3月1日に開花したとのことです。暖冬の影響でしょうか。

ロトウザクラの魯桃はロシアの桃という意味で、シベリア原産ではないかと言われています。学名は、「ノモモ」又は「ハヤザキモモ」です。

ウォーキングコースには、善光寺をはじめいい所がいっぱいありますが、四季折々の花を楽しむことができます。

議会の会期中は緊張の日々が続くので、ウォーキングはリフレッシュ効果があります。

毎日のようにコロナウイルスについて報道されており、これからどうなるのか見通せませんが、様々な面で大きな影響が出ることが考えられます。

県議会としても、しっかりと対応していかなければなりません。