県政だより「令和2年夏号」を発行

この度、酒井茂の県政だより「令和2年夏号」(Vol.17)を発行しました。

今回は、今年2月と6月に開催された議会定例会における、私の一般質問とそれに対する知事等の答弁の内容を掲載してあります。

県政だより令和2年夏号:表面

県政だより令和2年夏号:裏面

2月議会では、地域の医療を守る視点で地域医療(公立・公的病院の再編・統合、病床数の確保、医師不足対策)と、信州ブランドの2項目を取り上げました。

6月議会は、コロナに関する課題(公立・公的病院の再編・統合、高齢者介護、県の組織、観光振興)と国道153号「伊駒アルプスロード」の2項目について質問しました。

それぞれの議会では、私の提案に対して知事からは前向きな答弁がありましたが、特に6月議会でのコロナに関して県組織を充実すべきとの提案については、早速8月から健康福祉部に「感染症対策課」を新設し、合わせて同課に「クラスター対策チーム」を設置されます。また、保健所の組織の充実も行われます。

県政だよりは、私の活動を知っていただくためには大変重要なものです。新聞折込(8月2日(日))や県政報告会・後援会を通じて配布したり、郵送などでお届けしています。

今後もしっかり議員活動を行い、県政だよりでお知らせしていきます。


県道整備期成同盟会が総会を開催

7月22日(水)に、伊那市・県道整備促進期成同盟会の総会が開催され、同会の顧問として出席しました。

この会は、市内にある20の県道(総延長111㎞)のうち重点的に整備が必要な5路線(西伊那線・芝平高遠線・沢渡高遠線・車屋大久保線・与地辰野線)の整備を促進するため、市長・議長・関係市議会議員・関係区長・地区道路整備促進組織の長で構成されています。

5路線については順次改良が行われてきましたが、幅員が狭いなど未改良箇所が多いため、今後整備推進に向けて積極的に活動しなければなりません。

一方、国道153号「伊駒アルプスロード」(伊那市美篶~宮田村~駒ケ根市北ノ原)については、国の権限代行(県に代わって施工)により今年度着工になりましたが、沢渡高遠線・車屋大久保線及び県道伊那生田飯田線と3か所で交差(いずれも東春近地籍)するため、交差部分の県道の改良も必要になります。

この交差部分をどう改良するのかも重要な課題であり、期成同盟会としても必要な活動をしていかなければなりません。

国や県の財政状況は年々厳しくなっており、コロナ対策で巨額の税金の投入が必要になっているため、道路整備に充てる財源を確保することが一層困難になります。

そうした中にあっても、市内の県道は計画的に整備を進める必要がある箇所が多くあるため、今後も同盟会として積極的に活動していかなければなりません。


新型コロナと歯科医療

新型コロナの感染拡大に伴い、病院や医院・診療所などへの受診を控える人が増え、これが病院経営の圧迫につながっていることが問題になっています。

「最近〇〇さんの顔が見えないけど、どうしたのかねえ?」など、待合室での会話が聞かれます。「コロナの感染が心配だから、家でじっとしているよ。元気な人だから大丈夫。」など、答えが返ってきます。

お年寄りを中心に診察を受けなくても我慢できる人は、受診を控える傾向があります。

しかし、糖尿病などの慢性疾患を持っている人は、こうしたことは危険です。

これは、歯科医療についても同じです。歯科医院での感染を恐れて、受診を控える人がいます。歯科医院の方が感染の危険性が高いと誤解している人もいます。

歯科医院では、感染防止のために万全の対策を取っていますから、心配は不要です(画像は日本歯科医師会HPより)。

これまでのところ、歯科医院でのコロナの感染事例は起きていません。いかに、歯科医院が安全であるかが分かります。

私のかかりつけ歯科医院では、まず受付で検温、血中酸素濃度を測定します。スタッフは、マスクとフェイスシールドを着用しています。治療中は吸引装置を使用します。室内の換気や清拭もしっかり行います。待合室では本や雑誌は撤去し、患者の座る位置も離しています。

慢性疾患を持っている人は、歯科の受診を控えるのは危険です。受診を控えることは、病気を悪化させることにつながります。

歯周病は多くの人が罹っていると言われていますが、放置すると思わぬ罹患につながります。

口腔内を常に清潔にしておくことが、免疫力の向上につながります。また、口腔内の疾患により食べることを控えたりすると、免疫力の低下につながります。

歯の健康の大切さは理解していても、痛みがなければつい受診を控えてしまいがちですが、口腔内の健康を維持するためにも、気になることがあれば歯科医に通うことをお勧めします。