県会議員と高校生の意見交換会

12月4日(火)に、県庁で県会議員と高校生の意見交換会が開催され、議会広報委員会副委員長として参加しました。

この会は、若い世代に政治や議会を身近に感じてもらうために、昨年度から開催しています。

県内の18校から高校生59人が、県議は14人が参加し、高校生によるプレゼンテーションとグループに分かれての意見交換が行われました。

意見交換は、「高校生の海外進出」「学校設備、環境」「住民自治と地域おこし」など5つのテーマで行われ、どのグループも時間が足りなくなるほど議論が白熱しました。

私が参加した班では、高校生の海外進出や地域おこしなどについて意見交換をしました。

海外進出については、参加した高校生の多くが海外留学を希望していることが分かり、大変頼もしく思いました。

日本では海外に留学する学生数が減少していますが、グローバルな人材となるためには、どんどん海外に飛び出して大いに学び、様々な体験をして欲しいと思います。

しかし、留学にはお金がかかるなどの課題があり、行政などからの支援の必要性があると考えます。

地域おこしについては、中心市街地の活性化や過疎地の振興につながるような、様々なユニークなアイディアが披露されました。すぐにでも実現できる企画もありました。

高校生は考え方が柔軟であり、高校生の意見は大変参考になりました。

また、高校生はしっかりした考えを持って意見を述べ、大変頼もしく感じました。

これからも、高校生などの若い世代の皆さんの意見を聞く機会を設けたいと思います。


中国調査報告会を開催

12月10日(月)に、11月12日から16日までの5日間にわたり実施した中国の調査報告会を開催しました。

この調査は、県議会を代表して2名(うち1名が私です)が派遣されました。

友好都市である河北省との交流や今後の長野県の貿易や観光の振興などの参考にするために実施された調査です。

河北省政府(石家荘市)や北京市や天津市にあるジェトロなどの関係機関・日本からの合弁企業・現地旅行社などを訪問し、意見交換や懇談を行いました。

実際に中国に行き中国を肌で感じてみると、日本にいて想像している中国像とは、様々な面で全く異なっていて、中国に対する認識が新たになりました。

中国の発展は著しく、国内に活気がみなぎっていました。

ものづくり産業の技術開発も進んでおり、中国製品を「安かれ悪かれ」する時代は、終わりを迎えようとしています。今や世界経済に多大な影響を持つ国であることを、認識する必要があると思います。

中国の経済発展は、日本経済に大きな影響を与えます。中国の発展は、日本経済の発展のチャンスにもつながります。

現在日本と中国とは良好な関係にあると考えられますが、歴史を見ても明らかなように、いつどのような関係になるかは見通せません。従って、地方レベルの草の根の友好関係が重要であり、県としても河北省などの地方政府と友好交流を進めるべきと考えます。

今後中国との交流を進めるに当たっては、まず本当の中国の姿を知り、また中国に学ぶという視点を持つことが重要と考えます。


議会で一般質問(6)

12月6日(木)に、11月県議会定例会本会議で、知事等に対して一般質問を行いましたので、その概要を6回に分けて報告します。

第6回目は、性被害の防止についてです。

4 性被害の防止について

(1)性教育

・ 性教育の実施に関して市町村や学校間で考えに温度差が大きい。

Q 小中学生や高校生に対する性教育を充実するために、県として具体的にどう取り組むのか?

A(知事)

      助産師会等の関係機関・行政・学校が一体となり、地域において子どもと大人が性について学ぶ機会が広がるよう取り組む。

(2)情報モラル教育

・ 子ども達がインターネットを介して性被害に巻き込まれやすい環境にある。

Q 小中学生や高校生に対する「情報モラル教育」を充実すべきと考えるが、具体的にどのような取組を行っていくのか?

A(教育長)

ネットを契機とする性被害防止のための指導方法等研修会を開催し、県内全ての学校の担当教員に徹底している。「子どもの性被害防止教育キャラバン隊」の小学生プログラムの開発などICT環境の低年齢化に対応した早い段階からの教育を進める。

(3)「長野県子どもを性被害から守るための条例」

Q1 性被害の防止のための「長野県子どもを性被害から守るための条例」が制定されてから2年が経過したが、条例の制定・運用によりどのような効果があったと分析しているのか?

A(知事)

条例制定前は県民運動を中心に取り組んできたが、条例に基づく様々な取り組みを進めることにより、子どもを性被害から守る取り組みは着実に進歩している。