本日、伊那事務所で私の地元、東春近地区の女性だけのミニ集会がありました。
お忙しい中、40名を超える女性の方々にお集まりいただき、私の考えを聞いていただきました。
特に、私の掲げている8つの約束の一つ、「女性の尊重」については、しっかりとお伝えできたと感じております。
女性の熱気で 私は汗を拭き拭き、お話しましたが、参加者からの力強いご支援を身近に感じることが出来ました。
明日からの活動に向けエネルギーを頂き、感謝しています。
少子・高齢化が進み、国も地方も歳入が減少していく中で、増え続ける社会保障費の財源をいかに確保するかが重要な課題となっていますが、住民が日々安心して生活できるためには、医療の充実、特に救急の充実や高度医療の推進が重要です。
上伊那地域は県下でも特に医師数の少ない地域です。これを解決するには、市町村レベルではなく、県が責任をもって 医師の確保を進めなければならないと考えます。
また、看護師不足も深刻で、看護師の養成も進めなければなりませんが、現在上伊那には正看護師養成学校がありません。
更に、手術や治療後のリハビリが大変重要ですが、南信地域には県立のリハビリテーションセンターが設置されていないため、南信の皆さんはリハビリを十分に受けることができていないと思います。
正看護師養成学校の上伊那への設置や、リハビリセンターの南信地域への設置を進めて行かなければならないと考えます。
次に、福祉については、地域と施設と行政が連携して、現在のサービス水準の維持・向上をめざしていかなければなりません。
これまでどちらかというと高齢者福祉に重きを置いていた施策を、子育て支援にも向けていかねばなりません。定住促進のためにも、安心して子育てができる環境づくりが重要です。
子供の医療費の支援(無料化)や、多子世帯に対する保育料の軽減措置については、現在市町村によって支援の水準が異なっているため、県内のどこにいても同じ制度にすることが大切だと考えています。
また、高齢者については、生きがいを持ち、より健康なお年寄りがふえるためにも、社会参加を促進するべきだと考えます。

8つの約束の第1に掲げているのが、産業振興と、雇用の確保です。
地域を存続させるためには、定住を促進するとともに、人口の減少にストップをかけなければなりません。そのためには、産業の振興と雇用の確保が不可欠です。
中でも、農業の振興と農村の保全が重要と考えます。農業は産業の基本であり、農業・農村は国土や水、環境や景観を保全しています。農業・農村が衰退すれば地域は崩壊してしまいます。
そこで、私はまず農業の振興と農村の保全を重要施策の一つとして取り組みます。また、農業水利施設の保全など、老朽化した農業施設の機能維持や更新を計画的に行います。
また、儲かる農業を進めるとともに、これからの農業の重要な担い手として、新規就農を促進します。また、優秀でやる気のある農家や法人・団体への支援を行います。また、兼業農家が多い伊那地域の特性を考慮すると、兼業農家の存続にも目を向けなければなりません。
さらに、中山間地おけるシカなどの獣害被害が深刻であり、中山間地の保全のためにも、重点的かつ緊急な対策を取らなければなりません。
一方、地域の活性化を図るためには、農林業の振興とあわせて商工業の振興も進めなければなりません。これからの地域経済の牽引役として、新しい産業も興していかなければなりません。そのためにも、新規創業への支援が必要です。
また、すばらしい山岳や田園風景が、今後国内外から注目を集め、インバウンドが盛んになると予想されることから、これらを生かした観光振興を進めます。
さらに、当然のこととして、既存企業の支援策も重要です。これと並行して、優良企業の誘致も進め、雇用の確保を図ります。
建設業については、裾野の広い業種であることや、災害時における備えの強化のためにも 支援が必要であると考えます。