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8つの約束 その7 伊那谷をパワーアップ

伊那谷や上伊那地域は、自然災害も少なく また気候は、冷涼で晴天率も高iいため、生活するには大変よいところです。

さらに様々な産業があって雇用の場が確保されており、医療や福祉も充実しているため、安心して暮らすことができます。

伊那谷は首都圏と中京圏・関西圏を結ぶ線上に位置しているので、12年後にリニア中央新幹線が開通すれば、一気に地域の置かれる状況が変化します。

リニアを利用して国内外との交流が盛んになり、交流人口が増加します。交流人口の増加は、地域の活性化につながります。

リニア中央新幹線や三遠南信道路の開通は、パワーのある伊那谷の更なる発展のチャンスになります。

首都圏や中京圏・関西圏からのアクセスが良くなるため、企業の本社機能や一部機能の移転、首都圏や中京圏への通勤も可能になります。更に、自然景観や環境も大変良いことから、伊那谷への移住や二地域居住が期待できます。

農業や商工業・観光を今後一層振興することにより、安心して暮らし、働き楽しめる地域としてのグレードが高まります。グレードが高まれば、定住促進につながり 人口減少にストップをかけることができます。

しかし、現在、伊那谷や上伊那の強みや魅力の発信は、不十分です。今後は広域圏や県が連携して戦略的に情報発信をしていかなければなりません。「住んでみたいまち」として高い評価を受けるよう効果的な施策を展開します。

 


8つの約束 その6 美しい郷土の継承

伊那谷の美しい自然・景観・環境は天賦のものですが、ここに住む私たちは案外気づいていません。この美しさに気づき、地域の宝物として後世に伝えていくことが、地域に住む者の使命だと思います。

また、伊那谷には他に誇れる伝統文化や食文化もあり、これを守るとともに、これらを優れた観光資源として情報発信していきます。

一方、伊那谷には豊富な森林がありますが、この森林を健康な状態に保全するため適切に整備するとともに、整備により生産される間伐材等をエネルギーとして活用します。

伊那谷は、田園都市としてまた山岳都市として、その景観の美しさは今後の戦略的な観光資源になります。特に外国人観光客が多く訪れる可能性が高いため、この景観を保全します。

 


8つの約束 その5 長野県教育の再生

長野県は、過去には、「教育県」と言われてきましたが、果たして現在はどうでしょうか。

「教育県」とは、「教育に熱心な県」という意味で使われてきたのではないかと思いますが、私は、長野県らしい教育を行うという意味で、「教育県」を目指すべきと考えます。そして、長野県らしい教育の推進は、地域に定住し地域を担う人材の育成につながります。 

長野県には、他県に勝る優れた自然・景観や文化や歴史 更には産業があります。これらを誇りに思い、「この地に住みたい、この地を守りより良くしたい」と考えるような人材を育成すべきと考えます。素晴らしい教材が身近にあるのに、使わないのはもったいないことです。 

また、伊那をあるいは長野を愛する子供たちが、将来、地域の産業を担っていくことが望ましい姿です。そのためには、人材を育成する機関の充実が必要です。

県立の「南信工科短大」が伊那にいよいよ開校します。この工科短大の活用や教育内容の充実を進めます。 

また、伊那には農業科や工業科、商業科などの職業系の高校や看護大学・准看護学校、信州大学などもあり、人材育成のために大いに活用する施策を推進します。