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県道「西伊那線」期成同盟会総会を開催

28,7,27県道西伊那線期成同盟会7月27日(水)に、伊那市富県新山で県道「西伊那線」の期成同盟会総会が開催され、同会顧問として出席しました。

「西伊那線」は、伊那市美篶から富県新山・駒ケ根市を経て中川村大字四徳字西に至る県道で、天竜川に並行して川の東を走る重要路線です。

同路線の伊那市内については、以前に計画した区間の1.5車線化が平成25年に完了しています。

しかし、計画外の一部区間では道路が狭隘なため、拡幅改良を要する箇所があり、今後計画的に整備しなければなりません。

この道路は、平成30年度に完成する上伊那広域連合のごみ処理施設への、ごみ運搬車両の指定運搬道路になっています。

施設の稼働が開始されれば、通常の車両に加えてごみ運搬車両が通行するため、現在より相当多くの車両の通行が見込まれています。

また、ごみ運搬車両はこの道路の狭隘箇所(美篶地区)を通過するため、歩行者の安全の確保のためにも、早急に整備しなければなりません。

こうした整備を要する道路の整備に向けて、地元県会議員として活動していきます。


県議会委員会調査に参加

7月25日(月)に、県議会農政林務委員会の現地調査が上伊那地区を対象に行われ、地元県会議員として参加しました。

今回の調査は、上伊那地方事務所他の県現地機関と委員会に関連する現地で行われました。

このうち伊那市富県南福地地区では、「信州の森林づくり事業」で団地化による計画的な森林整備の現地を調査しました。

南福地地区では、平成22年から昨年までの6年間に、間伐、植林、作業道整備などを行い、127haにも及ぶ森林整備を行いました。

28,7,25県委員会調査:富県間伐林
  間伐された松林と整備された作業道で説明を聞く委員

これにより、将来高値で販売できる林材が生産でき、近年被害が激化している松くい虫被害を防止し、伐採した木材は有利販売するなど、収益を生み出すことが期待できます。

事業の実施には、地主の事業実施の承諾を得たうえで、境界を確定していく作業が不可欠ですが、これも地区の役員の熱心な取り組みによるところが大きいと思います。

荒れていた山が整備され、本来の山の機能を回復し、美しい景観が形成されるなど、森林整備は大変重要な事業です。


相模原知的障がい者施設殺傷事件に思う

7月26日(火)に相模原市の知的障がい者施設で起きた殺傷事件は、極めて悪質で悲惨な事件です。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、けがをされた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

容疑者は、「重度障がい者が生きていくのは不幸だ。不幸を減らすためにやった。」旨の供述をしているようですが、全く理解ができない発言です。

知的障がいのある人たちの人権が尊重され、地域の中で安心して暮らせる社会づくりを実現していくことが求められている中で、これを全く否定するような言動は、どんな理由があっても許されるものではありません。

「全国手をつなぐ育成会連合会」が、この事件に対して声明を出しました。

「・・私たちの子どもは、どのような障がいがあっても一人ひとりの命を大切に、懸命に生きています。そして、私たち家族は、その一つひとつの歩みを支え、見守っています。・・」

私の地元の伊那市にも「手をつなぐ育成会」があり、障がい者に対する差別をなくして、障がい者が地域で必要な支援を利用して、自分らしく生きていける仕組みを作る活動を進めています。

28,4,23手をつなぐ会総会
  今年の手をつなぐ会の総会で挨拶させていただいているところ

私は、今回の事件を重大に受け止め、障がいの有る無しや、病気の有る無しに関わらず、その人の人格と個性が尊重される社会の実現のために、努力していかなければならないと考えます。