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県消防防災ヘリ墜落

3月5日(日)に、県の消防防災ヘリコプター「アルプス」が松本市・岡谷市にまたがる鉢伏山(1,929m)の山中に墜落し、搭乗していた消防防災救助隊の9名全員が、亡くなるという悲惨な事故が発生しました。(写真は長野県ホームページより)

亡くなられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。

このヘリは、県消防防災航空センター(松本市)に配置されており、平成9年から活動しています。

主な活動は、救急・救助、林野火災の消火、自然災害時の情報収集・物資輸送などです。

私が伊那市職員の時には、山岳救助や救急搬送、林野火災の消火などで、何度も出動を要請し、大変お世話になりました。

操縦士は操縦が大変上手で、特に山岳救助などでは、危険を顧みずに救助作業に当たっていただきました。

救助隊には県下の各消防組合本部から消防隊員が派遣されており、今回の事故では派遣されていた7名の皆さんが亡くなりました。

派遣されている消防隊員は、全員が各消防本部からの選り抜きの皆さんであり、将来消防本部を担うことが期待されていました。

私は現在県議会の危機管理委員会に所属しています.

このヘリの業務が委員会の担当業務ですから、より大きな衝撃を受けています。

あらためて これまでのヘリの活躍には心から感謝するとともに、事故原因の究明と再発防止を強く願います。


2月県議会で一般質問②

3月3日(木)に長野県議会本会議の一般質問に立ち、知事等に対して質問や提案を行いました。
質問の内容について、6回に分けて報告します。
第2回目は、「長野県総合5か年計画」についての続きです。

3 次期総合計画策定への県民参加について
Q 次期計画の策定に当たり、県民参加のあり方や県民意見を計画へ反映する方策は?
A(知事)県民とともに策定し、実行する計画にする。私や副知事をはじめ全職員が県民・企業・団体・市町村等と長野県の将来像について対話を行う。

4 総合計画の「進捗管理」について
県民に分かり易い計画の「進捗管理」に改善すべき。また計画の効果的な進捗管理を行うために、「達成目標」の設定の仕方が重要である。
「達成目標」は、県民が共有しオール信州で目指すべき指標として、位置付けることが適当である。
Q 計画の「進捗管理」に係る課題と対応策、更には「達成目標」に係る課題と対応策は?
A(企画振興部長)現在の進捗管理は、客観性を重視するあまり機械的過ぎる面もある。次期計画では、より良い進捗管理を行う。
合わせて適切な達成目標を設定することが重要で、次期計画では各施策の現状や到達点を把握するため、県民生活の実態を表せるような指標を検討する。


2月県議会で一般質問①

3月1日(水)に長野県議会本会議の一般質問に立ち、知事等に対して質問や提案を行いました。

質問の内容について、6回に分けて報告します。

第1回目は、「長野県総合5か年計画」についてです。

1 「県総合5か年計画」と平成29年度予算編成について

現行の県の総合計画は、平成25年度~29年度の5か年が計画期間となっているが、29年度は計画の最終年度に当たることから、29年度の予算案は計画の仕上げの年度にふさわしい内容でなければならない。

Q 29年度当初予算案の編成に当たり、これまでと異なる手法や特に配慮した点は何か?

A(知事)人口減少対策等の5つの重点テーマを当初予算の編成方針に明記し、施策の具体化が進むようにした。計画の達成目標を達成するため、成果を上げることにこだわった。

2 次期総合計画への反映について

Q 現行計画の成果を、次期計画にどう生かしていくのか、また現行の総合計画から次期計画に引き継ぐべき理念や方向性は?

A(知事)これまでの取り組みの成果を振り返りながら次に進める。深堀りするテーマや新たな方向に展開していくものもあり、これまでのプランを横に置いて、次の計画の策定に取り組む。具体的な理念や方向性は、県民と対話し、県議会から意見をいただきながら固めていく。