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県議会が閉会

 

2月16日に開会した長野県議会は、3月16日にすべての日程を終えて閉会し、1か月にわたる会期が終了しました。

16日には、常任委員会の所属替えと正副委員長の選任を行いました。

議員が所属する委員会は、申し合わせにより任期が1年となっていますが、私はこれまでの危機管理・建設委員会から文教・企業委員会に替わりました。

16日の朝は、雪がちらつく中で善光寺へウォーキングをしましたが、善光寺の構内の紅梅の花が咲き、いい香りを放っていました(写真。奥は国宝の善光寺本堂)。

朝夕は冷え込む日がありますが、いよいよ春も近いと感じた朝でした。


2月議会の委員会を開催

2月県議会定例会の危機管理・建設委員会が3月6日(月)から10日(金)まで開催され、副委員長として出席し、質問や提案を行いました。

この委員会は、2月議会に知事から提案された予算案などの議案について、委員会の関係分を審査するものです。

委員会での私の主な発言について、その内容を報告します。

【建設部関係】

  •  リニア関連道路の整備について

・ リニア関連道路(国道153号「伊駒アルプスロード」他)については、リニア開通までに整備されなければならない。

Q 県では新たな総合計画(30~34年度)を策定するが、リニア関連道路については計画の中で、明確に位置づけられなければならないが、どうか?

A 計画の中で、明確に位置づけをする。

【危機管理部関係】

  •  県消防防災ヘリコプターについて

・ 3月5日に県の消防防災ヘリコプターが、救助訓練中に山中で墜落事故を起こし、尊い9名の命を失った。

・ 地域では防災ヘリのこれまでの活動を高く評価しており、なくてはならないものであり、今後早期に対応策を決めなければならない。

Q このヘリは運行開始から20年を経過するが、更新の時期が来ていたのではないか?

A 通常飛行時間が5千時間を超えると、更新を検討する時期と言われている。このヘリは5千時間を超えていたが、機器の状態は良好であったため、もう少し使えると判断していた。

※県には防災ヘリは1台しかないため、当面はヘリの 出動が必要な時には、県警のヘリや近県の防災ヘリなどの出動を要請します。


2月県議会で一般質問⑥

3月3日(木)に長野県議会本会議の一般質問に立ち、知事等に対して質問や提案を行いました。

質問の内容について、6回に分けて報告します。

第6回目は、4,5回に続き、緊急輸送路「国道361号」の防災対策についてです。

Q4 4月には高遠城址公園へ大勢の花見客が訪れるため、交通規制を解除することが求められるが、いつ解除されるかなど具体的な見通しは?

A(建設部長)

崩落部は、モルタル吹付や落石防護柵の復旧に加え、上部斜面においてワイヤーロープによる落石予防工を実施した。現在は崩落部東側斜面の落石対策を3月末の完成を目標に進めている。これらの工事が完成した段階で交通規制を解除する。高遠城址公園の桜まつり開催までには確実に開通できるよう取り組んでいく。

Q5 県下の緊急輸送路における法面の危険個所の防災対策について、どのように対応していくのか?

A(知事)

昨年度県土の強靭化に向けた施策を効果的に推進するため、長野県強靭化計画を策定した。その中で緊急輸送路の防災対策についても主要事業として位置づけている。道路改築、法面対策、耐震補強等を実施している。緊急輸送路としての機能が災害時等に充分発揮されるよう着実に対策を進めていく。