1月13日(土)に、市内で上伊那歯科医師会の新年会が開催され、地元県会議員として参加しました。
私は祝辞の中で、次のことを述べました。
「今回の能登半島地震では、甚大な被害が発生しているが、被災者の命と健康を守ることが最優先である。そして健康維持のためには、口腔ケアの重要性が指摘されている。被災地を見るに、私たちは日頃から口腔ケアを大切にしなければならないことを痛感した。県議会は議員提案により「歯科口腔保健推進条例」を制定したが、今後も歯科医師会と連携し、歯の健康を守る活動を進めたい。」
新年会には、昨年県歯科医師会から「県民健口大使」(けんこうたいし)に任命された「赤柴令真」(あかしれいま)さんも参加され、挨拶の後に歌を披露されました(写真)。
赤柴さんは長野市出身で、昨年まで宝塚歌舞団で男役として活躍されました。