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議会委員会調査を実施(1)

9月4日(月)・5日(火)の2日間にわたり議会文教・企業委員会の調査を実施し、委員として参加しました。

今回は、中信・南信地区の委員会関係の機関や施設を調査しました。

この調査の主な内容について、4回にわたり報告します。

初回は、松本養護学校です。

・ この学校は昭和47年に設立され、知的障がいのある小学部から高等部までの児童生徒325人が学ぶ大規模校です。

・ 児童生徒数が年々増えて施設の収容能力を超えているため、3年をかけて他の学校への転校を進めています。

・ 施設の老朽化も進んでおり、屋上広場(遊びの広場)は防水シートが張られていますが、傷んで何カ所も穴が開き補修をしても、下の教室に雨漏りがしています。(写真)

・ 寄宿舎のトイレも老朽化しており、便器の一部は洋式化されておらず、床には段差があるため不便な状況です。

・ この学校では施設面の課題は徐々には解決して来ていますが、まだまだ対応が十分とは言えず、今後計画的な修繕工事を行う必要があります。


敬老会が開催

9月3日(日)には、伊那市富県北新区の敬老会が開催され、来賓として出席しました。

席上、百歳と米寿を迎えた方に区から祝い金が贈られました。

乾杯の後、長寿を祝って地区の皆さんから演芸などが披露されました。

この中で、地元の手話ダンスグループ「もえぎ会」から、手話ダンスが披露されました(写真は「♪忘れな草をあなたに」)。

このグループは、日頃から老人介護施設など様々な場所で慰安活動を行っています。

県では、「手話条例」が施行になり、これから手話を普及していくことになりますが、「もえぎ会」の皆さんは大変素晴らしい活動をしていただいていると思います。

北新区では、現在移住定住対策に取り組んでおり、成果をあげています。休園直前状態の保育園を復活するなどの取り組みも頑張っています。

移住者があるのは、何と言っても住民の皆さんの温かい心や人を迎える広い心があることが、大きな要因だと思います。

これからも、老いも若きも仲良く暮らし、明るく楽しい地域にして欲しいと願います。


高遠城下まつりが開催

9月2日(土)に、伊那市高遠町で「高遠城下まつり」が開催されました。

私は来賓として参加し、オープニングで紹介していただきました(写真)。

この祭りは、高遠藩の城下として栄えた時代を偲び、先人に感謝し、地域住民の交流を図るため、毎年開催しています。

まつりでは様々なイベントが行われ、中心商店街では露店が出されるなど、多くの皆さんが集い、昼から夜まで大変な賑わいになります。

合併前の高遠町時代からの友好都市である東京都新宿区と三宅島、福島県猪苗代町からも関係者が訪れ、伝統ある演芸などが披露されました。

特に、新宿区役所職員(つつじ連)による「阿波踊り」は大変な人気で、人だかりとなりました。

夜には、「町民踊り」が行われ、町内の全地区から踊り連が参加しました。

今年は5年ぶりに「子供騎馬行列」が披露されました。

この騎馬行列は、高遠藩主の保科正之(後の会津藩主)が最上藩(山形県)に移った際に、貴船神社(保科の厚い信仰を受けた。高遠町藤沢)に行列の道具を奉納したことが始まりとされています。

この行事は一時途絶えていましたが、平成3年に保存会の手によって子供の行事として復活したものです。現在は、市の指定文化財となっています。

当日は貴船神社のある高遠北小学校の児童が衣装を身に着けて、中心商店街を堂々と練り歩き、大勢の皆さんから温かい声援が送られていました。