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伊那中央病院北棟が完成

10月5日(木)に、伊那市にある伊那中央病院で北棟の竣工式が開催され、地元県会議員として出席しました。

中央病院は平成15年に伊那中央行政組合(伊那市、箕輪町、南箕輪村)が開設しましたが、事業内容を充実するために昨年10月から新たに北棟の建設工事を進めており、この度工事が完成したものです。

鉄筋コンクリートの2階建で、延べ床面積は4,350㎡、免震構造となっています。

北棟には、健診センター、訪問看護ステーション、放射線関連部門、美容外科、レストランなどが入ります。

特に癌治療の拠点病院として、最新型のリニアック(県内では最新鋭)やPET-CT(上伊那では初)を導入し、SPEC-CTは最新の機種に更新します。

健診センターは、検査体制の充実を図り、受入人数を増やします。

訪問看護ステーションは、地域包括ケアシステムの構築を図るため、24時間体制で充実を図ります。

レストランは、本館から南アルプスを眺望できる北棟2階へ移動しました。

これから計画的に医療機器などを導入し、体制が整った部門から稼働をする予定です。

私は2年余り前までは、伊那中央行政組合の助役を務めており、この北棟の計画作りに関与しましたので、この度の完成は大変嬉しく思います。


中央道「小黒川スマートインター」が開通

9月30日(土)に、「小黒川スマートインターチェンジ」の開通式が開催され、地元県会議員として出席しました。

このSICは、伊那市とネクスコ中日本が伊那市西町にある中央自動車道「小黒川PA」に、昨年8月から整備を進めていたものです。

県内5カ所目、中央道では初のSICです。伊那ICから南に2.9㎞、駒ケ根ICから北に12.2㎞の位置にあります。

ETCを搭載した全車両(車長12m以下)は、24時間の利用が可能です。

総事業費は14億8千万円で、このうち接続道路の整備などに4億円を市が負担しました。

このSICの開通により、産業・観光振興や災害時の対応などに大きな効果が期待できます。

開通までには、長い期間を要しました。

私も市の副市長として国交省やネクスコ、県などの関係機関との協議や要望活動などに従事しましたが、開通を迎えたことは大変嬉しいことです。

このSICからは、伊那市の桜の名所の高遠町や南アルプスの玄関口の長谷に行くことができますが、現在計画している市道の環状南線(市役所前のナイスロードの西への先線)が完成しないことには、その効果を発揮することができませんので、早期の完成が必要です。


県議会決算特別委員会の調査に参加(3)

9月12日(火)・13日(水)の2日間にわたって県議会決算特別委員会の現地調査が行われ、委員として参加しました。

今回の調査は北信地域の県の現地機関が対象ですが、調査の内容について3回にわたって報告します。

最終回は、農業大学校(長野市)です。

私の行った主な質疑の内容は、次のとおりです。

Q1(酒井)専任の就職支援職員を置いているが、成果と課題は?

A 卒業生の就農率が向上している(2年制の農業経営コースでは38%)。課題としては、農業高校からの入学生を確保するため、高校との連携の窓口として更に積極的に活動すること。

※ 当日は、授業の一環として農産物の直売を行っていました(写真)。(7月から10月の間に実施しており、消費者から評価を得ています。人気のブドウ「ナガノパープル」は安価でした。)