10月24日(金)に、県庁で伊那市による県建設部長への要望活動があり、地元県会議員として同席しました。
今回要望したのは、県道・河川のうち整備促進期成同盟会に関係する箇所の整備促進です。
この要望は毎年度実施されており、同盟会所属の各地区の代表者15名も参加しました。
当日はまず市長が概括要望を行い、各地区の代表者から整備箇所の説明と要望を行いました。
その後建設部長から県の基本的方針について説明があり、その後各課長から整備に関して詳細な説明がありました。当日は、伊那建設事務所長も参加しました。
私は席上次のような発言をしました。
「毎年大勢が参加して要望活動を実施していることから、地域の熱意をくみ取り、各箇所の予算付けに努めて欲しい。私は各地で県政報告会を開催しているが、地域住民は道路と河川の整備を強く望んでいる。河川内の堆積土砂や支障木の除去の要望も強いので、配慮願いたい。」
当日は、伊那市と南箕輪の境界を流下する大清水川の治水砂防促進同盟会による県要望も行われ、こちらにも参加しました。
私は地元県会議員として、同盟会の要望事項の実現のために引き続き活動をしていきます。
