道路河川対策委員会総会が開催

7月16日(水)に、市内で「東春近道路河川対策委員会」の総会が開催され、地元県会議員として出席しました。

この会は、東春近地区の区長・区長代理、道路河川委員会委員、県道車屋大久保線対策委員会委員、大沢川改修委員会委員、公民館長、財産区正副議長、地元市会議員で構成され、毎年現地調査や要望活動を実施しています。

当日は、建設事務所と市役所建設部の職員も出席し、事業概要の説明がありました。

また、建設事務所長と県会議員に対して要望書が渡されました(写真)。

要望事項は、県道車屋大久保線の改良の促進と大沢川の改修促進の2項目です。

車屋大久保線は、新設される国道153号伊駒アルプスロードと交差する重要路線であるため、計画的な整備を図る必要があります。

大沢川は、下殿島地籍から上流部が未整備の状況ですが、伊駒アルプスロードが延伸すると大沢川のルートの変更が必要になるため、国道の整備に合わせて改修を行う必要があります。現在、河川計画の変更の手続きが行われています。

当日は、出席者から東春近地区内の国道や県道の整備について、意見や要望が出されました。

私は、地元県会議員として道路・河川の計画的な整備の推進のために活動していきます。