河川・治水、県道の要望活動

10月16日(水)に、県庁で伊那市関係の各種期成同盟会による県への要望活動が実施され、地元県議として同席しました。

県からは、建設部長・建設部次長・関係課長が出席しました。

「伊那市河川治水砂防促進期成同盟会」は、大沢川・小黒川・小沢川・棚沢川の改修等を要望しました。

「伊那市県道整備促進期成同盟会」は、西伊那線・沢渡高遠線・車屋大久保線・芝平高遠線・与地辰野線・美篶箕輪線の改良を要望しました。

この他、中央道伊那ICと伊那バイパス(上の原地籍)を結ぶ環状北線(街路)と伊那インター線(道路)の早期整備を要望しました。

また、「大清水川治水砂防促進同盟会」(伊那市・南箕輪村)から大清水川の改修等を要望しました。

期成同盟会では、関係地区の地元役員も出席し要望を行いました。

席上、私は次のような発言をしました。

「自民党県議団は、県議会の定例会毎に県建設部幹部や国交省の出先機関の長と勉強会を開催している。また、11月には国交省幹部に対して要望活動を行う。こうした活動が予算の確保につながると考える。今後も地元、市、県が連携して活動を行うことが重要である。」