12月4日(月)に、長野県林業振興研究会(服部会長、19名)による知事要望活動が行われ、会員として参加しました。
研究会は、県議会議員(11名)、長野県森林組合連合会・長野県木材協同組合連合会の会長等の19名で構成されています。
要望は県の森林・林業施策に関するもので、来年度の予算編成作業を控えるこの時期に行われました。
要望・提案の主なものは、次のとおりです。
① 適正な主伐・再造林を推進するための支援の強化
② 林業従事者の確保・育成と雇用環境改善の推進
③ 県産材の生産・加工の拡大のための対策強化
④ 県産材の需要課喚起対策の充実
⑤ 森林環境譲与税の譲与基準の見直し