県政だより(新春号)を1月3日(月)に発行しました。市内全戸に新聞折込しました。
この新春号は、昨年1年間の議員活動(県議会一般質問)の内容などをお知らせするものです。
県議会の定例会は年4回開催されますが、私は全ての議会で知事等に対して一般質問を行っています。
一般質問は、県民や地域の皆様の県政に対する要望などを実現するために行うものです。一般質問では提言や意見を述べ、知事等からの答弁を受ける中で、施策や事業の改善、あるいは新たな事業の創設や制度の制定につなげます。
一般質問は、議員の仕事の中では最も重要なもので、質問により県政が改善されることを常に目指しています。
質問の提案などが実現すれば成果をあげたことになりますが、簡単なことではありません。しっかりとした質問を行うことが要求されるため、調査や資料収集などの準備が大変重要です。
昨年は一般質問により、11項目の成果をあげることができました。
今年も一般質問で具体的な提案を行い、成果をあげたいと思います。
なお、昨年の9月議会と11月議会の一般質問の内容は、2月に発行する「県政だより春号」で報告する予定です。