高遠城址公園の桜が開花

3月28日(日)に「天下第一の桜」として有名な高遠城址公園(伊那市高遠町)の公園開き式が行われ、地元県会議員として出席しました。

このところの高温続きで花が進み、公園南側の桜が開花しました(写真)。

桜の開花は地球温暖化の影響で毎年早くなっていますが、今年は特別に早い開花となりました。公園全体の開花はまだ一部に限られていますが、4月5日頃には満開になると予想されています。

高遠へは、①中央道諏訪IC~国道152号ルート、②中央道伊那IC~国道361号ルート、③中央道小黒川スマートIC~市道ナイスロードルート、④中央道駒ケ根IC~国道153号~県道沢渡高遠線ルートの、いずれかのルートでアクセスできます。

今年は、市道環状南線(ナイスロード)が3月28日に全線開通したため、③中央道小黒川スマートICのルートも便利になりました。

なお、④のルートは県道沢渡高遠線(伊那市富県地籍)が現在工事中であるため、避けた方が良いと思います。国道153号を北上し、市道ナイスロードを経由するルートが良いと思います。

アクセスの選択肢が増えたことにより、どのルートもほとんど渋滞が発生しないと思います。

なお、満開の予想は4月5日となっていますので、3日(土)・4日(日)あたりから入込み客が増えると予想されます。

今年の桜まつりは、コロナ対策のために公園内の飲食はできませんが、ゆっくりと園内を散策して桜を楽しんでいただき、コロナによるストレスを解消していただきたいと思います。