1月7日(火)に、伊那市役所で献血をしました。
私は若い頃から献血をしてきました。県会議員となってからも、日程が合えば献血をしています。今回も400㏄の献血です。
献血者数は毎年減少しており、特に若年層が減少傾向にあります。
特に高校生の献血者数は、他県と比べて非常に少ないのが現状です。
高齢化が進む中で、輸血に必要な血液量が増えてくのに、将来を担う若年層の献血が少ないようでは将来が危ぶまれます。
献血ができるのは、400㏄の場合男性は17歳~69歳、女性は18歳~69歳で、年間で男性は3回まで、女性は2回まで行えます。
当日は伊那ライオンズクラブの新年例会があり、来賓として出席しました。
(写真:懇親会の余興として市内の田楽座による「福の神」の舞の披露)
クラブでは様々な社会貢献活動を積極的に行っていますが、特に献血の推進活動には熱心です。
献血の会場には必ず会員が当番で立ち会い、啓発活動を行っています。
献血は、苦痛もなく体には何の害もなく、血液検査の結果を知らせてもらえるので、健康度をチェックすることにも役立ちます。
私は、献血が可能な年数があと僅かとなりましたので、できるだけ積極的に行いたいと考えています。