4月23日(水)に、伊那市役所で体育協会の総会が開催され、同会の顧問として出席しました。
体育協会は、体育を振興し、市民の体力の向上とスポーツ精神を養うことを目的として設立され、現在は34の競技団体で構成されています。
「やまびこ国体」が長野県で開催されてから40年余りが経ちましたが、9年後には長野県で国体が開催されることが決まりました。
伊那市では、前回と同様にソフトボールの会場となる可能性が高いと思います。
私は、「やまびこ国体」開催時には教育委員会に勤務しており、国体の事務局員も兼ねていました。
開会式の選手入場の際には、先導を務めましたが大変緊張しました。
競技期間中は全国から大勢の選手・応援団や関係者が伊那市に滞在し、大変盛り上がりがあったことを覚えています。
伊那市では、「市民皆スポーツ」を合言葉に、普段からスポーツに親しむまちづくりを行っていますが、9年後の国体開催を視野に入れながら、スポーツの振興を図って欲しいと思います。
これからは、スポーツを楽しむには最適の季節になります。
大いにスポーツを楽しみ、健康づくりと仲間づくりや生きがいづくりをしていただきたいと思います。