12月3日(金)に、私の後援会の役員忘年会が開催されましたが、女性部の皆さんから「手話ダンス」が披露されました(写真)。
後援会の富県新山地区の女性部役員が、手話ダンスを長年学んでボランティア活動をしていらっしゃったことから、今回女性部役員の皆さんが練習して披露してくださいました。
手話ダンスは、踊る人も見る人も楽しみながら手話を覚えられるメリットがあります。
今年2月に県議会では「手話言語条例」が可決され、積極的に手話を普及することが義務付けられました。
こうした中で、手話ダンスのボランティア活動を実施していただいていることは、大変素晴らしいことと思います。
今後、手話が言葉を伝える手段として、広く使われるようになることを願います。