6月14日(火)に、県道車屋大久保線の整備促進のための県への要望活動があり、地元県会議員として同席しました(写真)。
この要望は、「県道車屋大久保線・殿島工区対策委員会」が伊那建設事務所に対して行ったものです。
車屋大久保線は、伊那市の市街地と駒ケ根市を結び、天竜川の東側を南北に走る重要路線です。
朝夕の通勤時には多くの車が利用し、小中学校への通学路にもなっていますが、道幅が狭く歩道もないため歩行者にとっては大変危険であり、拡幅改良が必要です。
平成10年から毎年少しずつ整備を進めてきましたが、整備を要する区間が残されており、交通安全の確保のためにも早期の整備が必要です。
今後も、この路線の整備促進のため、県議会危機管理・建設委員会・副委員長としても活動していきたいと思います。