9月14日・15日に市内各地で敬老会が開催されました。
15日(月)には境区の敬老会が開催され、私は来賓として出席しました。
私は次のような祝辞を述べました。「長野県は健康寿命が全国トップクラスであり、健康長寿県であることをアピールしている。高齢になっても健康で、介護状態にならないことは大変結構なことである。私の母は長生きで、99才で亡くなった。10年前に介護が必要になり、特別養護老人ホームでお世話になった。長生きはありがたいことではあるが、何と言っても健康であることが幸せなことである。大いに外に出かけて、色々な人と交流し、頭を使い気を使って健康を保ち、人生を大いに楽しんでいただきたい。今年は戦後80年の区切りの年であるが、戦中や戦後に国民が大変な苦労をする中で、平和な国を築いてきた。私たちは、戦争のない平和な国にしなければならない。」