9月22日(木)に県議会9月定例会が開会し、知事から19議案が提出されました。
議案は、一般会計補正案と条例案などが主なものです。
補正予算額は144億余りで、主な内容は価格高騰緊急対策や新型コロナ対策などです。
議会の会期は、10月12日(水)までです。
8月7日の知事選挙後初の定例会であり、知事は議案説明の中で、今後の施政方針などを述べました。
知事は、「対話と共創」を基本に、「確かな暮らしを守り抜く」、「真に豊かな社会を創る」、「県行政を真に役立つ組織へと変革する」という目標の下、政策を推進すると述べました。
また、安倍元総理の国葬儀への対応や、コロナへの対応、価格高騰緊急対策、ウィズコロナの観光振興や令和5年度以降の森林づくり県民税などについても、説明がありました。
9月29日から10月4日まで一般質問が行われ、私は4日に質問に立ちます。