アセアン加盟国のうち3か国の中学生18名が、高遠町にある国立信州高遠青少年自然の家に11月18日から25日まで滞在していました。
中学生招聘交流事業のプログラムの一環として 体験交流活動を行っていましたが、11月19日に、市役所を表敬訪問してくれました。
全員、英語が堪能なのには大変驚かされました。
堪能な理由は、小さい時から日常的に英語を聞いたり話したりする環境にあるからだそうです。
日本人の多くは、英語を特別な言語と感じていると思いますが、彼らにとっては、そうではないと言うことです。
日本人が長い間英語を勉強しても流暢にしゃべれないのは、英語を日常的に使う機会が極めて少ないからだと 再認識しました。