11月7日(金)に、伊那公民館で伊那市高齢者クラブ大会が開催され、地元県会議員として参加しました。
会では、まず県シニア連合会のテーマソングを合唱し、シニア憲章を朗読した後に、会長のあいさつがあり、優良会員・優良クラブや功労者の表彰がありました。
来賓祝辞の後に講演があり、その後大会宣言を確認し、伊那市の歌を斉唱して会を閉じました。
私は次のような祝辞を述べました。
「長野県は日本一の健康長寿県をアピールしているが、健康でしかも長生きをすることは大変すばらしい。私の母は長生きで99歳で亡くなったが、介護状態が長かったことは残念であった。父は短命で父が亡くなった時、母は48歳と若かった。父が亡くなってから50年以上も独身生活を送り、寂しかったと思う。私たちにとっては健康が一番の望みである。高齢者クラブの活動に積極的に参加し、趣味を楽しみ、できるだけ外に出かけ、人と会い、頭と気を使って、健康を維持していただき、日々を楽しく過ごしていただきたい。」
